#39(12月24日OA) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

#39(12月24日OA)

 

 

 

 

今回のロケ地>パナソニックスタジアム吹田(吹田サッカースタジアム/大阪府吹田市)

今回は、ガンバ大阪をはじめ、数々のJクラブでプレーし、今年春に引退を表明した橋本英郎の引退試合を、

舞台裏を含めてピックアップ。

 

運よく公式がフルマッチ動画をUP。

改めて、サッカーの楽しさが詰まった試合でした。

 

我らがMCの大久保嘉人と、(自称)準レギュラーの安田理大は、

岡田武史が指揮を執る日本代表フレンズの一員として参加。

海渡未来アナは、ガンバ大阪’05を指揮する西野朗、日本代表フレンズを指揮する岡田武史を筆頭に、

この日に参加した豪華すぎるレジェンドに次々とインタビュー。

一番サッカー情報番組らしい内容やったわ。

 

後半は、橋本英郎引退試合に出場したレジェンドが、Jリーグ30年間のベストゴールを語ってくれた。

<岡田武史>

2003年11月29日、J1リーグ2ndステージ最終節。横浜Fマリノスvsジュビロ磐田。

横浜Fマリノスの逆転優勝を決めたFW久保竜彦のダイレクトヘディング弾。

<播戸竜二>

1994年1月16日、Jリーグ・チャンピオンシップ第2戦。ヴェルディ川崎vs鹿島アントラーズ。

鹿島アントラーズのMFジーコがPK判定に抗議し、PK前にボールに唾吐いて一発レッドの後、

ヴェルディ川崎FW三浦知良のPK一閃。

おばんざーい♪

<佐藤寿人>

1994年12月2日、Jリーグ・チャンピオンシップ第2戦。ヴェルディ川崎vsサンフレッチェ広島。

前年度の後味の悪さとは裏腹に、クリーンな印象を与えてくれたこの年度のチャンピオンシップ。

これを象徴するのが、ヴェルディ川崎MFラモス瑠偉の芸術的なループシュート。

これに尽きる!

<宮本恒靖>

1997年得点王のガンバ大阪FWパトリック・エムボマの豪快なゴールもいいが、

2009年7月18日、J1リーグ第18節。川崎フロンターレvsヴィッセル神戸での、

前線にいた大久保嘉人を差し置いた、華麗なバイシクルシュートが一番のベストゴール。

 

この日の放送が、2023年最後の放送ということで、今年の名場面ベスト5が。

第5位>

カンチャレ第1弾・クロスバー直撃チャレンジにおける、

ガンバ大阪FW宇佐美貴史のブザービーター弾。

第4位>

「GAMEハイライト タイムサバイバル!」での、ヴィッセル神戸GK前川黛也の饒舌っぷり。

チームが上昇気流に乗ったことで、一気に知名度アップ。

第3位>

「BACK TO THE KANSAI」の松井大輔編。

中学時代の恩師と再会したことが大バズり。

第2位>

サッカー界のレジェンドとの出会い。

ヴィッセル神戸を退団したMFイニエスタや、入れ替わる形で加入したスペイン代表MFマタ、

Jリーグアウォーズで功労選手賞を受賞した中村俊輔も。

第1位>

ヴィッセル神戸のJ1リーグ初制覇と、ビールかけに海渡アナが潜入。

「KICK OFF!」ブランドで真っ先にリーグ制覇のクラブを取り上げたことは名誉。

 

2023年、野々村好和チェアマンの肝いりで始まった「KICK OFF!」ブランドの番組の1つとして始まり、

関西エリア一括りでサッカーを盛り上げてくれたことに感謝しかありません。

来年初回の放送は、1月7日(日)深夜。

オフシーズンも充実した内容でお届けします!

翌日が成人の日で休日、高校サッカー選手権決勝戦なので、夜更かししてもいいですよね?!

 

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