来年のJ3リーグ、ご当地「ラブライブ!」ダービー確定やな。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

来年のJ3リーグ、ご当地「ラブライブ!」ダービー確定やな。

明治安田生命J3リーグ2023

第36節

(愛鷹/はれ/2422人)

アスルクラロ沼津 1<0-2/1-0>2 カマタマーレ讃岐

前半24分<讃岐>下川

前半37分<讃岐>吉田

後半27分<沼津>附木

 

 

 

この日の試合は、「ラブライブ!サンシャイン!!」冠協賛として、Aqoursスペシャルマッチが開催。

 

アスルクラロ沼津にJ2ライセンスが付与されたばかりで、J2への思いが強いかと思ったら、空回り。

かえって敗北を喫し、来季のJ2リーグ昇格を逃した。

これによりアスルクラロ沼津は、来年も明治安田生命J3リーグで戦います。

ってことは・・・今シーズンJ2リーグで最下位になったツエーゲン金沢が、J3リーグに降格。

 

アスルクラロ沼津

ツエーゲン金沢

・・・

「ラブライブ!」ダービーが出来るやん!

 

アスルクラロ沼津は、Aqoursの地元である静岡県沼津市がホーム。

ツエーゲン金沢は、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの地元である石川県金沢市がホーム。

そんで、地元を舞台にしているがゆえに、J1クラブコラボからハブられた両者で、ダービーマッチが実現。

 

事実、J3リーグの注目度は、各地の「KICK OFF!」ブランドの番組で取り上げる程度で、

夕方のニュース番組のローカル枠で扱ってくれるのもごくわずか。

懐具合がしょっちゅう火の車。

そのため、J3リーグにも目を向けてもらおうと何らかの花火を打ち上げなければならない。

松本山雅と長野パルセイロの”長野ダービー”とか、

昨年と今年行われた愛媛FCとFC今治の”愛媛ダービー”とか、

同時にJ3リーグに昇格した奈良クラブとFC大阪の”生駒山ダービー”とかな。

あと、FC琉球と琉球ゴールデンキングスといった、地元のBリーグチームとタッグを組んだりとかな。

また、日本代表経験者も入れれば、ネームバリュー効果が高いが、大半がピークを過ぎた・・・

 

ご当地「ラブライブ!」ダービーは、ガチのサポーターだけでなく、

Aqours担ラブライバーや、蓮担ラブライバーも駆けつけてくれる、いわばJ3リーグに注目が集まる絶好の機会。

「ラブライブ!」シリーズのアニメ制作元であるサンライズを傘下に持つバンダイナムコフィルムワークスは、

「ラブライブ!サンシャイン!!」自体がスポンサードしているアスルクラロ沼津だけでなく、

ツエーゲン金沢でも、「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」自体でスポンサードしてほしい。

 

また、開幕前のプレシーズン、東京・国立競技場を借りて、一足先に「ラブライブ!」ダービーを実施するのも手。

10月に行われたヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ戦の成功をヒントに、

国立で地方の魅力発信マッチと銘打って、沼津や金沢のいいとこを国立競技場に持ってきたり、

Jリーグが監修している「KICK OFF!」ブランドの番組にも協力を要請し、

静岡第一テレビ製作の「KICK OFF!SHIZUOKA」と、北陸朝日放送製作の「KICK OFF!ISHIKAWA」、

そして、TBSテレビ製作の「KICK OFF!J」でもプロモーション活動をしてもらう。

 

賑わいは最初から用意されているのではない。

賑わいは自ら創生するもの。

「ラブライブ!」ダービーを盛り上げるのは、ラブライバーにかかっていると。

Aqours担ラブライバー>「Wake up, Challenger!!」 

蓮担ラブライバー>「蓮と黒百合 共に花咲かせよう」