
「マーベルズ」で見たMCUのコンパクト傾向。
11月18日、往復夜行バスでの静岡市実質日帰り遠征を敢行しました。
で、ここは映画な話なので、MOVIX清水で「マーベルズ」(吹替)を鑑賞。
サッカーのまち!
次郎長親分のまち!
ちびまる子ちゃんのまち!
である清水区のMOVIX清水は、スペックが普通のシネコンですが(笑)、
入居しているエスパルスドリームプラザから眺める清水港は絶景絶景超絶景!
こういった立地の良さもシネコンの売り。
アベンジャーズの最恐の敵、サノスをもしのぐパワーの持ち主、
キャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァースがメインを務めるMCUの最新作は、
宇宙ステーションS,.A.B.E.R.のエージェント、モニカ・ランボーと、
アベンジャーズヲタクのミズ・マーベルことカマラ・カーンも巻き込んで、
キャプテン・マーベルを”破壊者“視し復讐しにきた惑星の女王と対決するのですが、
上映時間が1時間40分と、新フェーズに移行したMCUとしてはコンパクト傾向が強い。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」が3時間越えってことを考えたらね。
ラストの方では、ある人間が女性だけでアベンジャーズを再始動させようと動きだしたり、
ディズニーが20世紀フォックス(現:20世紀スタジオ)を傘下に収めたことで実現した、
X-MENのあるメンバーが登場したりと、MCUがますますカオスになってきたわ。
こうゆうカオス状態を連鎖させたいから、コンパクト化が進んでんじゃねぇのかと勘繰ったわ。