数的優位を活かせられないとは・・・サル以下やな。
明治安田生命J1リーグ2023
第28節
(パナソニック吹田/はれ/30135人)
ガンバ大阪 1<1-1/0-2>3 浦和レッズ
前半17分<G大阪>宇佐美
前半29分<浦和>カンテ
後半23分<浦和>高橋
後半40分<浦和>リンセン
まず、言わせてください。
この日のガンバ大阪、完敗に等しい敗北。
選手全員、サル以下やわ。
その理由は、後ほど語らせていただきます。
話は、午後3時ごろに戻す。
心斎橋で映画を観終わったあと、長堀橋駅から堺筋線、阪急線、大阪モノレールを乗り継いで万博記念公園へ。
事前に購入したノンアルコールハイボール風飲料を飲んで出来上がり、
パナソニックスタジアム吹田へ。
サンセットキックオフのため、バックスタンド側美味GのAT THE 21のお好み焼きをおやつ代わりに。
試合の方は、前半、FW宇佐美の驚弾FKが決まり、先制パンチ。
この時点で浦和レッズに今度こそ勝てる・・・ここまでは確信していました。
ここからガンバ大阪のサポーターからしたら、底なし沼状態の後味の悪い展開へズブズブ。
12分後に、浦和FWカンテの理不尽なコロコロ弾をGK東口が取れず同点を許してしまう。
後半は浦和FWカンテのラフプレーで乱闘騒ぎとなり、VARで審議の結果、カンテを退場に追い込んだ。
その審議にかかった10分間が、逆にガンバ大阪の集中力を途切れさせることに。
数的優位に立ったガンバ大阪でしたが、その数的優位が活かされず、
1人少ない浦和レッズに立て続けに失点する始末。
この試合は、MFラヴィが宗教上の都合(断食)のため欠場したため、リズムを欠いたことと、
数的優位を活かしきれず、というか、活かすことを理解していない。
そして、ラヴィが抜けた穴を埋めるくらいの「俺が決める」「俺が守る」の意識がなかったこと。
総合的に言うと、この1ヶ月のガンバ大阪って、幼児退行、サル以下やなと。
猿まわしのサルより芸が出来ない。
リズムが取れない上に、裏を取ろうとせず、ゴール手前でちんたらちんたらパス回し。
こんなんで浦和レッズに勝とうなんて、お宅ら学習能力ねぇの?
今シーズン、浦和レッズに公式戦4試合全敗。
みっともない。
今のガンバ大阪は、フォルカー・フィンケ体制時の浦和レッズみたいやな。
勝利度外視が事実なら大問題やわ。
チームの大半、サッカーIQが低すぎて笑う。
和田昌裕と松波正信は、何を基準に選手補強、もとい、選手補充してんのか知りたいわ。