そら見た事か。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

そら見た事か。

 

 

 

 

名古屋市港サッカー場(CSアセット港サッカー場)で起こった、天皇杯・全日本サッカー選手権4回戦、

名古屋グランパスvs浦和レッズ戦での、”浦和フーリガン”どもによる暴動。

クラブとしてのペナルティは、来年の天皇杯出場権剥奪。

埼玉県代表を決める彩の国カップ・埼玉県サッカー選手権すら出られないとは。

ワタクシからしたら、「そら見た事か」やね。

 

今回の事態は、天皇杯で起こったことであり、J1リーグ戦やルヴァンカップではない。

来年だけの天皇杯出場権剥奪は妥当。

 

この処分に、”浦和フーリガン”どもは自己都合解釈で話題そらしだもんな。

港サッカー場というチンケな会場をとった愛知県サッカー協会が悪いとか、

日本サッカー協会が4月に東京都文京区のトヨタ自動車東京本社ビルに移転したことから、

名古屋グランパスのオーナー会社であるトヨタ自動車による陰謀だと抜かしているが、

そもそもの発端は、試合終了後、ゴール裏に陣取っていた”浦和フーリガン”どもが、

チームに帯同していた土田尚史スポーツダイレクター、西野努テクニカルダイレクターを出せと怒号をあげ、

この場で責任追及しようと押し問答になったことに、

名古屋グランパスのゴール裏に陣取っていたサポーターから、

「痴話ゲンカは浦和に帰ってからやれよ!」と罵声がとんだことに、”浦和フーリガン”がカチンときたんだよね。

元をたどれば、浦和レッズを私物化している”浦和フーリガン”が悪い。

愛知県サッカー協会に雇われた運営スタッフが、試合終了後の撤収作業に追われてんのに、

撤収の手を煩わせるようなことをしやがって!

しかも、”浦和フーリガン”どもは、反省の色なしで「俺たちに何か処分を下したら報復してやる!覚えてろ!」と、

暴露系YouTuberに助けを乞うて、田嶋幸三会長を貶める目的で、根拠のないデマで誹謗・中傷行為に出るが、

立派な脅迫行為や。

一番厄介なのは、暴動に加担した”浦和フーリガン”の中には、

浦和レッズの公式サポーターズクラブ未登録の集団も入っているから、特定が厄介なんだよね。

 

”浦和フーリガン”どもって、集団でイキがらないと何もできないド底辺の雑魚ばかりだもんな。

反省する気全くなしだもん(笑)

これがアジアスリータイムスチャンピオンのサポーターだと思うと、ゾッとするわ!

 

昔、浦和レッズの公式サプライヤーであるナイキジャパンの、浦和レッズユニフォームを取り上げた広告には、

こんなキャッチコピーがあったわ。

 

「浦和レッズは文化だ。」

 

”浦和フーリガン”が起こした暴力も、文化の一つだったんだね(嘲笑)

犯罪同然の迷惑行為を起こし続けるフーリガンのいるクラブに、Jリーグで戦う資格なし。

中国の中国足球協会超級リーグか、韓国のKリーグ1に行ってくれ。

そちらの方がお誂え向きだ。

 

【追記※9月20日早朝】

先日の個人処分を受けた”浦和フーリガン”の中には、

クラブから浦和レッズが出場するすべての公式戦の出入り禁止を下されたにもかかわらず、

クラブからの処分を無視し、すました顔で公式戦に入場している不届き者が多い。

反省の色なし。

再発防止として、出禁命令を下された”浦和フーリガン”が公式戦に入場したら、

たとえ正規にチケットを購入したとしても、刑事罰の建造物侵入で摘発すべきだと思う。

4月に、甲子園球場での阪神タイガースの公式戦で、立ち入りを禁止されている暴力団の関係者2名が、

普通に野球を観戦していただけで建造物侵入の現行犯でワッパかけられた前例を参考にして。

(プロ野球の試合会場では、暴力団などの反社会的勢力の人間の立ち入りを禁止している。)