うつ白 ~そんな自分も好きになる~
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YouTubeのJリーグ公式応援番組チャンネルで配信されている、
全国の「KICK OFF!」ブランド番組から、ワタクシが気になったことをピックアップしてお届けする、
「KICK OFF!ピックアップ!」。
今週はサンフレッチェ広島のアンバサダーを務めるレジェンド、森崎浩司が汗をかきまくってます。
現役時代は、双子の兄・森崎和幸と共に、サンフレッチェ広島一筋で中盤を引き締め、
3度のJ1リーグ制覇を果たしたし、J2降格も味わったからね。
キャリア晩年期は、慢性疲労症候群、オーバートレーニング症候群などの症状で離脱することが何度かあり、
それが原因で兄弟そろってうつ病を発症。
うつ病を患っても、当時の指揮官である森保一や、サポーターからは温かい言葉に励まされ、
サンフレッチェ広島一筋で幸せな現役生活を送ったのは、称賛に値する。
現役引退後の森崎浩司は、サンフレッチェ広島のアンバサダーに就任し、クラブの魅力を発信し続けている。
広島ホームテレビ製作の「KICK OFF!HIROSHIMA」のMCもその一環。
夕方のニュース番組「ピタニュー」(「スーパーJチャンネル」ローカル枠)月曜の後の生放送で、
サンフレッチェ広島の選手や、サンフレッチェ広島の女子チーム・レジーナの選手も生出演。
誰が来るかわからないドキドキ感があふれてます。
↑10月2日OAは、エディオンスタジアム広島最後のナイトゲームを取り上げた。
今週は、ホームの「KICK OFF!HIROSHIMA」だけでなく、
「KICK OFF!」ブランドの垣根を越えて、森崎浩司アンバサダーが汗をかいてます。
まずは、9月30日放送のMBS製作「KICK OFF!KANSAI」。
この回は、森崎浩司と、代表でもサンフレッチェ広島でも同僚だった駒野友一、
そして、番組MCの大久保嘉人とアテネ五輪世代が集結しただけでなく、
北京五輪世代の安田理大も乱入し、来年のパリ五輪を目指す”大岩ジャパン”U-22日本代表を、
先人の視点からチェックしまくってたし、
番組名物企画の「GAMEハイライト タイムサバイバル!」では、
「KICK OFF!HIROSHIMA」のシメのコーナー「今日のぶち推し!」をやってくれたわ。
でも、エディオンピースウイング広島の紹介が10秒だったのが痛い!
もう1つは、9月30日放送のサガテレビ製作「KICK OFF!SAGA」。
この回は、サガン鳥栖の選手とのトークコーナー「SAGANガンガントーク」の特別編として、
森崎浩司が、”ミスターサガン”のレジェンド・高橋義希サガンリレーションオフィサーと一緒に、
サガン鳥栖のホームである駅前不動産スタジアム(鳥栖スタジアム)をめぐるというもの。
エディオンピースウイング広島の魅力を増幅させたいヒントを求めてのことで、
スタジアムがブルーとピンクのサガンカラーに染め上げ、アジテーション増幅に役立っている。
チームのために汗をかく。
新しいホームスタジアム、エディオンピースウイング広島の開業を来年春に控え、
森崎浩司は今日も汗をかきます。