21年ぶりの対戦で、トルコ相手にマットプレイ! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

21年ぶりの対戦で、トルコ相手にマットプレイ!

国際親善テストマッチ

キリンチャレンジカップ2023

(ヘンク=ベルギー)

日本(20位) 4<3-1/1-1>2 トルコ(41位)

※()内順位は7月20日時点でのFIFAランキング

前半15分<日本>伊藤敦

前半28分<日本>中村敬

前半36分<日本>中村敬

前半44分<トルコ>カバク

後半16分<トルコ>ユルドゥルム

後半33分<日本>伊東※PK

 

【日本のスタメン】

↑    古橋

中村敬 堂安  久保

   田中 伊藤敦

伊藤洋      毎熊

   町田 谷口

    中村航[GK]

 

前半45分+3分 中村航>シュミット

後半0分 中村敬>前田

後半0分 毎熊>橋岡

後半0分 堂安>伊東

後半19分 伊藤敦>遠藤航

後半34分 町田>冨安


トルコ代表を日本のマットに引きずり込んでプレイする。

日本のマットでプレイする。

マットプレイ(笑)

 

2002年、FIFAワールドカップ(TM)コリア・ジャパンで、

決勝トーナメントに進出した日本は、決勝トーナメント第1回戦でトルコと当たり、トルコの1点に沈んだ。

あれから21年、日本サッカーは大きな躍進を遂げ、満を持しての再戦。

レアル・マドリーに加入したMFアルダ・ギュレルが負傷離脱中だったことが幸いで、

もし出場していたら、日本ボッコボコにされてたもんな。

 

前半15分、MF伊藤敦のキッレキレのドリブルから先制弾を生み出した。

FC琉球から、浦和レッズに移籍加入して以降、チームに欠かせない存在は、日本代表でも威力を発揮した。

その後、両軍ボッコボコの殴り合いとなり、MF伊東のPKで、勝利を確信したわ。

先制弾を決めたMF伊藤敦や、MF中村敬、最終ラインを守ったDF町田と、

ドイツ戦とは打って変わって、フレッシュな顔ぶれが”森保ジャパン”を彩ってたわ。

 

次は来月、日本でのシリーズ。

ドイツに連勝したことで、注目爆上がりだもんな。