#22(9月2日OA)
明日の #キックオフカンサイ は?
— キックオフ!カンサイ (@KICK_KANSAI) September 1, 2023
(今日から9月ですね🍂
まだまだ暑いので
スポーツ・観戦する際も
水分補給はこまめに!!)#大久保嘉人#海渡未来 pic.twitter.com/uvvr5ZsnWe
<今回のロケ先>ロートフィールド奈良(奈良市鴻ノ池陸上競技場)
今回は奈良クラブのホームスタジアムであるロートフィールド奈良で収録。
ところで、ロートフィールド奈良のあるロート奈良鴻ノ池パーク(鴻ノ池運動公園)、
たまに鹿が出没するってホンマかいな。
今シーズン、ロートフィールド奈良は来年竣工のナイター照明設備工事が急ピッチで進行しており、
夏場でも午後3時キックオフが酷。
話題は、今シーズン、Vファーレン長崎からセレッソ大阪に完全移籍した毎熊晟矢が、
9月の欧州遠征に赴く”森保ジャパン”のメンバーに選ばれたこと触れ、
クラブOBのMC大久保嘉人から高い能力を褒められ、このまま代表に定着してほしいと。
【GAMEハイライト タイムサバイバル!※OA順】
まずはJ1の部。
ガンバ大阪(持ち時間30秒)
VTR出演>山見大登
アウェーの駅前不動産スタジアムで行われたvsサガン鳥栖戦を振り返る。
先制されウノゼロ負けになるはずが、電光石火のカウンターがさく裂し、FW山見がガツン!
このフルスロットルぶりを活かしてくれたら・・・
ヴィッセル神戸(持ち時間1分)
VTR出演>前川黛也
国立競技場で行われたvsFC東京戦を、GK前川黛也が振り返る。
守備連携の悪さを疲れて先制されたが、異常な時間でのロスタイム17分(!)で劇的なドラマが。
相当なしばきあいが繰り広げられたな。
あと、MF齊藤未月の回復祈願企画として、特別デザイン「未月とトモニ!」のタオルが、
ヴィッセル神戸だけでなく、在籍歴のある湘南ベルマーレ、ガンバ大阪でも同時展開されてますので是非。
(収益は本人の希望により、日本プロサッカー選手会を通じて寄付先を決定し、全額寄付されるとのこと。)
京都サンガ(持ち時間1分30秒)
VTR出演>原大智、武田将平、豊川雄太
ホームの亀岡サンガスタジアムで行われたvsアビスパ福岡戦を振り返る。
ケガから4ヶ月ぶりの出場となったMF武田のコーナーキックと、
覚醒の証となる2ゴールを決めたFW原が決め手になったが、
ここではラフプレーで一発レッドを喰らったDFアピアタウィアの行動にゆっくり歩けの指示が。
そのままピッチに出ると、すぐに試合が再開され、不利な状況に陥るところを回避させ、
1人少なくなった状況で、監督の支持を冷静に聞き入れ修正する時間が欲しかったので、
ある程度の時間稼ぎは必要。
あと、FW豊川雄太よ、「KICK OFF!KANSAI」はガチの地域密着型サッカー情報番組やで!
セレッソ大阪(持ち時間2分)
VTR出演>上門知樹
雷雨で30分遅れのキックオフにもかかわらず、
「ラブライブ!」シリーズコラボマッチ第4弾として行われたvs名古屋グランパス戦を解説。
イベントの様子を伝えると思われたが、ここはガチの地域密着型サッカー情報番組。
アニメ情報番組ではありません(笑)
MF上門のゴールの嗅覚の秘密を解説したんですが、マークされんように気をつけな!
次はJ3の部。
奈良クラブ(持ち時間20秒)
ロートフィールド奈良で行われた、vs長野パルセイロ戦を。
華麗なフリーキックが出たのに、この扱いだもんな~。
あと、この試合の後、長野パルセイロはシュタフル悠紀監督が更迭になりました・・・
FC大阪(持ち時間40秒)
VTR出演>齊藤隆成
齊藤隆成って、Jリーガーの傍ら、化粧品会社を経営していたとは・・・
J3リーグの選手の懐事情って、めっちゃ厳しいってことはガチだったな。
なわけで、vsアスルクラロ沼津戦を、セットプレーからの先制弾を決めたDF斎藤が振り返る。
ともに、昇格圏内が見えたチーム同士の対決で、アスルクラロ沼津に勝ったことは大きな自信になったはず!
【BACK TO THE KANSAI特別編/大久保嘉人編・後編】
生まれ育った福岡県苅田町を離れ、中学生から寮生活を送るため、長崎県の国見町へ。
強豪校である国見中学校へサッカー留学したものの、そこで現実を知ることに。
国見高校に進学しても、スランプは脱出できず。
今回、国見高校に凱旋した大久保嘉人は、サッカー部伝統の狸山坂道ランニングを久々にやることに。
時には往復12kmを35分で走り切らないといけなかったこともあり、息ぜーはーぜーは―・・・。
この狸山ランニングが、大久保嘉人を主力選手に押し上げてくれたんだよね。
その後、大久保嘉人は国見高校のサッカー部グラウンドに赴き、
1年先輩で、現在はサッカー部の監督を務めている木藤健太監督と再会し、練習に参加することに。
ここで3つ目のキーワードが、かにかまを卵でとじた「国見丼」。
サッカー部時代は食が進まなかった大久保嘉人も、「国見丼」で大きくなった。
その直後で、4つ目のキーワードが、大久保嘉人をサッカー選手に育て上げた名伯楽、小嶺忠敏。
強豪国見高校サッカー部を長年率い、インターハイ優勝を5回、全国高校サッカー選手権優勝を6回制覇し、
大久保嘉人のほか、高木琢也、三浦淳宏、平山相太を育て上げ、日本代表に上り詰めた。
その小嶺忠敏元監督も、昨年1月7日に永眠。
墓前で、思い出話を聞いてね、泣けてきたわ。
大久保嘉人の10代は、夢を実現させるため、階段を上り続けてきたこと。
【海渡未来サッカー上達への道】
今回は視聴者のX(ツイッター)からの質問で、低学年でも使えるフェイント技をと。
大久保嘉人が勧めるのは、ボディフェイント。
体重移動がポイント。
大久保嘉人へのサッカーに関する疑問・質問は、X(ツイッター)から「#キックオフカンサイ」をつけて投稿を!
気になった投稿は、随時番組で紹介します。
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