Jリーグでも、浦和フーリガン名古屋暴動の件を反面教師に。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

Jリーグでも、浦和フーリガン名古屋暴動の件を反面教師に。

 

 

 

プロ野球で横行されるヤジは、常に度が過ぎるのが多いし、

選手への応援歌でも、中日ドラゴンズが長年使われてきたチャンステーマの「サウスポー」が問題になるなど、

一般道徳的にどうよ?!なのが多いんだよね。

 

サッカーの場合だと、天皇杯での”浦和フーリガン”による暴動が社会問題にまで発展したことが記憶に新しい。

暴動だけでなく、”浦和フーリガン”どもは、数々の問題を起こし、

起こすたびに「他のクラブのサポーターの悪事を放置するな!」とか、

「他のクラブでも起こしてるだろ!」と難癖付けて火消しに持ち込もうとするからな。

”浦和フーリガン”の悪事って、大抵は浦和レッズを私物化している”浦和フーリガン”の素行の悪さが原因。

何せ”浦和フーリガン”って、さいたま市浦和区、緑区、桜区のドブ川で天然の鰻をあさっているくらい、

心だけでなく、魂も穢れてるよな(笑)

心だけでなく、魂が穢れている”浦和フーリガン”は、平気でドブ川にはいるから、

心のきれいな人間にはできないわ(笑)

 

ま、浦和レッズに限らず、他のJクラブでも、対戦相手への侮辱チャント(応援歌)の大合唱が起こったり、

外国人選手、特に黒人や韓国人への侮辱ヤジが飛んだり、

成績が低迷すると、試合終了後に強化担当の出頭を要求したり、選手を乗せたバスを取り囲んだりと、

一線を越えた行為が横行しているんだよね。

 

Jリーグでも、日本サッカー協会と共同でこのPVを会場で流しているが、

 

 

こういった悪態が横行していることによって、効果がないことが証明されたので、

”浦和フーリガン”による名古屋暴動を反面教師に、

キックオフ前、ハーフタイム、タイムアップのホイッスルが鳴った後、そして夏場での飲水タイムで、

暴力沙汰、器物損壊とかの武力行使はもちろん、侮辱目的での誹謗・中傷、過度な野次・チャントの自粛、

そして応援しているクラブへの行き過ぎた要求行為の禁止をアナウンスしてほしい。

 

今年、Jリーグが30周年を迎えたこともあり、

「ラブライブ!」シリーズ、「ブルーロック」、「SPY×FAMILY」、

(ディズニー100周年の一環での)ミッキーマウスとグッズでコラボ展開しているから、

これ以上Jリーグに悪いイメージを持ちたくない、持たせたくないんだよね。

サッカーはフェアプレーのスポーツ。

NO FUCKING RULE.

リスペクトも大事ってこと!