#20(8月19日放送) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

#20(8月19日放送)

 

 

 

 

今回のロケ地>ライフ花園中央公園店、洋食焼大和屋(ともに東大阪市)

今回は20日に開催済みの”生駒山ダービー”@花園ラグビー場を決戦前にPRするために、

MF木匠貴大&FW島田拓海と、対戦相手の奈良クラブからDF都並優太&DF伊勢渉を招集して、

バチバチ一切禁止のPRイベントに、番組MCの大久保嘉人&海渡未来アナウンサーがお邪魔し、

その場で木匠貴大にゲストのオファーを出すという、選手からしたらムチャブリ。

っていうか、何でライフ?

Jリーグと言ったら、公式トップパートナーのイオンがあるやろ!

けいはんな線吉田駅より北のイオンタウン東大阪とか、布施駅前のイオン布施駅前店とか、

ポップタウン住道のダイエーグルメシティとか・・・

 

本題、MCコンビと木匠貴大は、けいはんな線吉田駅が最寄り駅の洋食焼大和屋へ。

洋食焼と、牛の腸を油で揚げた油かすを使ったかすうどんが名物で、

ジャパンフットボールリーグ(JFL)在籍時に、FC大阪が東大阪市をホームに置いたことにより、

チームの経済事情を理解していることから、選手は定食メニューが500円で頂けるのがうらやましい!

トークの方は、7月期のコナミ月間ベストゴールに選ばれたvsガイナーレ鳥取戦での同点驚弾の事や、

「SPY×FAMILY」を例にコラボの事も。

この番組、MBSが製作しているんだから、FC大阪は、

「呪術廻戦」とか、「ゾン100」とか、

10月よりスタートする「シャングリラ・フロンティア」とか、「アンデッド・アンラック」とかの、

製作委員会に参画しているアニメ番組とコラボればいいのに。

「ゾン100」やったら、今シーズン最下位はJFL降格することから、

「JFLゾンビから逃げきれ!」というキャッチコピーで売れば注目度が高くなるで。

いっそ、関西のJクラブ全部、関西広域圏の民放局製作のアニメ番組とコラボれば?

MBSからは「呪術廻戦」か「アンデッド・アンラック」、読売テレビからは「名探偵コナン」、

ABCテレビからは今年20周年を迎える「プリキュア」シリーズとか。

あ、「プリキュア」シリーズやったら、セレッソ大阪が真っ先に名乗り出るでしょうね(笑)

 

【GAMEハイライト タイムサバイバル!※OA順】

 

京都サンガ(持ち時間30秒)

VTR出演>ク・ソンユン

北海道コンサドーレ札幌から移籍加入したGKク・ソンユンがvsFC東京戦を解説。

試合も、PRタイムも、古都京都に来たおのぼりさんで浮足立ってたんでしょうね。

「KICK OFF!HOKKAIDO」(製作:STVテレビ、札幌映像プロダクション)慣れ?

目指すは神戸GK前川黛也を!

9月3日(日)、ノエビアスタジアム神戸での神戸・京都決戦は、ゴールマウスが・・・壊れるぞ!

 

ガンバ大阪(持ち時間1分)

VTR出演>食野亮太郎

この日は「ラブライブ!」シリーズコラボマッチ第3弾が開催されたvs横浜Fマリノス戦を。

MF食野の同点弾は、BE THE世代を象徴するようなゴールやったわ。

でも、後半の横浜FマリノスのPK弾で、問題になったあの行為についての解説入れた方が・・・

 

セレッソ大阪(持ち時間1分30秒)

VTR出演>進藤亮佑

後半アディショナルタイムの闘魂ダイビングヘッドを決めたDF進藤がvs柏レイソル戦を解説。

負けたくない執念がこの同点弾を呼び込んだんでしょうね。

だがな、進藤・・・余計なことしゃべんなって!

 

ヴィッセル神戸(持ち時間2分)

VTR出演>前川黛也、齊藤未月

ウノゼロ勝利を決めたvs川崎フロンターレ戦を解説。

DOGSO(早い話が攻撃妨害)の具体的な例を示した場面の後、まさかのFW大迫勇也の半端ないFK!

思わずぶっ飛んじゃったわ。

黛也君、NMB48も好きになってね♪

 

奈良クラブ(持ち時間20秒)

vsカマタマーレ讃岐線を取り上げるも、スコアレスドロー。

真夏なのに午後3時のキックオフがかえってきつかった。

来年にはロートフィールド奈良にナイター照明が落成するのでかんにんして。

 

FC大阪(持ち時間40秒)

VTR出演>古川大悟

雨が降った後、ピッチが濡れ濡れ状態で行われたvsFC琉球戦を、先制弾を決めたFW古川大悟が解説。

この日、FW古川は2ゴールを決め、キレッキレっぷりをアピール。

FWの出来が、チームのJ3残留のカギになるでしょうね。

では、FC琉球サイドの視点を、「KICK OFF!OKINAWA」(製作:琉球放送)で。

 

 

 

【BACK TO THE KANSAI 特別編・大久保嘉人編】

今回は夏休み特別企画ということで、番組MC・大久保嘉人のルーツを、九州まで飛んでロケを敢行。

まずは、小学生の頃まで過ごした福岡県編。

<場所:苅田町の団地>

工業地帯の福岡県苅田町で生まれ育った大久保嘉人は、

団地の同じ棟に住んでいた、小学1年からの幼馴染である前田あきさんのもとを訪れ、

小学生の時からデッカイ夢を持っていた半面、やんちゃっぷりを暴露されることに。

幼少期は、サッカーの技術を磨こうと、デコボコの壁でキックの精度を鍛えたり、

ゴミ収集所でフリーキックの技術を鍛えた。

小学3年生の時に、地元の苅田サッカースポーツ少年団に入団。

厳しいけど楽しかったと語った少年団時代、恩師の辛島康雄監督との出会いが、運命を変えた。

小学5年生の試合に飛び級で出場させ、実力が付き、北九州市選抜、U-12九州選抜に選ばれた。

この後、少年団の小学生たちにシュートを指導。

この指導っぷりを見て、大久保嘉人も、いずれはストライカースクール開くとちゃいますか?

<音楽:パッヘルベルのカノン>

苅田町立南原小学校の卒業式の日に「パッヘルベルのカノン」が流れたことが、夢を目指す覚悟を決めた。

卒業後、長崎県の国見中学校に進学し、国見高校へと進むことに。

次回は国見高校に凱旋する長崎県編。

ロケ中、地元の小学生から「(『KICK OFF!KANSAI』)絶対に見ます」と言ってたが、

今はTVerで見れますからね。

あ、長崎には、土曜朝の「KICK OFF!NAGASAKI」(製作:テレビ長崎)もありますから。

 

そんな、長崎の小学生からも注目されている「KICK OFF!KANSAI」の最新エピソードは、

TVer、MBS動画イズムで、日本国内どこでも1週間無料でご覧いただけます。

(TVerでは、見落としを防ぐ便利な「お気に入り登録」をお忘れなく!)

過去放送分は、海外でもご覧いただけるYouTubeのJリーグ公式応援番組チャンネルで。

(権利の関係上、配信版では一部カットあり。)