報復も立派な犯罪。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

報復も立派な犯罪。

 

 

先週水曜日の天皇杯で起こった浦和レッズのフーリガンによる名古屋港サッカー場での暴動。

天皇杯を主催する日本サッカー協会が重い腰を上げた。

そもそもの原因は、南ゴール裏に陣取っていた浦和フーリガンどもが、

3失点完封負けを喫したことに我を忘れ、

強化責任者である土田尚史スポーツダイレクターと西野努テクニカルダイレクターを呼び出し、

この場で話し合いを求めたことが起因。

これで北ゴール裏にいた名古屋グランパスのサポーターが、

「痴話ゲンカは浦和に帰ってからやれよ」と罵声がとんだことから、罵倒合戦に発展し、

次第にエスカレートして、浦和フーリガンがしびれを切らしてキレたんだよね。

これにはYouTubeや各種SNSでも拡散され、浦和フーリガンは一般道徳が皆無だってことを世間にさらした。

なのに、4日(金)に浦和レッズが下した処分があまりにも甘すぎただけでなく、

翌5日に、クラブのお偉いさんのオンライン会見が開かれ、「暴力行為はなかった」にハァ?!って。

 

 

緩衝帯フェンスを蹴ったり、名古屋グランパスのサポーターが掲出した横断幕をビリビリ破ったり、

名古屋港サッカー場のピッチに乱入したり、警備員を小突りするなど、複数件の悪事が晒されてんのに、

事実隠蔽ですか?

三菱財閥系の多くの企業がスポンサードしているクラブでこの蛮行とは。

岩﨑弥太郎の肖像画に泥を塗るようなことをしてさ!

 

天皇杯は日本サッカー協会の管轄。

浦和レッズに対し、最も重いペナルティを課すことは避けられない。

第三者委員会の調査ですべてが晒されるでしょうね。

これで懸念されるのが、浦和フーリガンどもからの報復。

重い処分が科せられた途端に、田嶋幸三会長及びその家族・親族へ襲撃・暴行・殺害を起こすでしょうね。

いや、野々村芳和Jリーグチェアマンにも浦和フーリガンが報復で襲撃・殺害を起こすでしょう!

浦和フーリガンどもに、死刑を受ける覚悟があるのならな。

 

ここで興味深い記事を見つけた。

 

 

この記事の締めの言葉で、

 

日ごろの鬱憤を晴らすべく、暴れるタイミングを狙っている確信犯がいるとしたら、

それはクラブ主導、Jリーグ主導でスタジアムから去ってもらったほうがいい。

安全を確保するためにも追放でいい。

その際は、行動履歴などが判断材料になる。

 

これには賛同する。

何せ浦和フーリガンは浦和レッズを私物化しているからね。

浦和レッズの選手からしたら、浦和フーリガンは存在自体がウザく、とっとと死んでくれと思っているからね。

昨年までプレーしていたキャスパー・ユンカーが名古屋グランパスに移籍した理由が浦和フーリガンだもんな。

山田直輝(現:湘南ベルマーレ)や、矢島慎也(現:レノファ山口)も、

浦和フーリガンが原因で浦和レッズを去ったもんな。

 

8月18日(金)に、埼玉スタジアムで浦和レッズと名古屋グランパスの試合が行われるが、

浦和フーリガンが暴力沙汰を起こしてくれたらメシウマ(嘲笑)

勝てば「ざまぁWWW」、負けたら言いがかり、それが浦和フーリガン(嘲笑)

尊敬の念なし(怒)