
トムおじいちゃん、あんまり無茶せんほうがええで。
日曜日は朝からなんばパークスシネマに赴く。
そこで、トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル デッドレコニングPART ONE」(字幕)を鑑賞。
コロナ禍で延びに延びた「トップガン マーヴェリック」が100億円越えのメガヒットを記録し、
千両役者ぶりを見せつけたトム・クルーズの代表的なシリーズの最新作。
今回はAI(人工知能)の暴走をテーマに、ベーリング海のロシア軍潜水艦沈没事故から、
トム・クルーズ演じるIMFエージェントのイーサン・ハントが、自分の過去と向かいつつ、
世界を救うミッションに出るんですが、
この作品のトム・クルーズを見てね、おじいちゃんになってもムチャしはりますな~とツッコんじゃったわ。
あんまり多くは語らないけど、終盤の山岳列車での攻防戦まで、ノンストップで展開されますが、
「PART ONE」はあくまで序章。
全ての決着が「PART TWO」でつくと思うと、期待するじゃねぇかよ!!!
アメリカ映画俳優組合のストライキで、トム・クルーズの来日は実現できなかったが、
本編上映前にトム・クルーズと、クリストファー・マッカリー監督のメッセージ映像が流れたときゃ、これでチャラ。