パナスタが驚愕した食野の驚弾で、”夏に強いガンバ”が復活した。
明治安田生命J1リーグ2023
第21節
(パナソニック吹田/はれ/18679人)
ガンバ大阪 3<1-1/2-0>1 柏レイソル
前半11分<G大阪>ダワン
前半21分<柏>細谷
後半1分<G大阪>食野
後半22分<G大阪>アラーノ※PK
エキスポシティで映画を観た後、キックオフまで大阪モノレール沿線で時間をつぶしに赴き、
万博記念公園駅へUターンし、エキスポシティのイズミヤデイリーカナートで、
おつまみ、ソフトドリンク、ノンアルコール飲料を購入し、パナソニックスタジアム吹田へ。
ノンアルコール飲料、いつもはアサヒのスタイルバランス・ハイボール風味を飲んでいるが、
いつもより品を変えて、アサヒのスタイルバランス・レモンサワー風味で。
これでもう出来上がり(笑)
今回の相手である柏レイソルは、前任者のネルシーニョが成績不振で解任されたのち、
井原正巳が監督に就任したものの、方向性が迷走中。
それ故、ガンバ大阪は試合開始すぐにボールを支配し、前半11分のMFダワンが先制弾を決めるも、
前半22分、相手攻撃陣の連携の良さから失点を許してしまう。
この試合、流れをガンバ大阪に引き寄せたのは、後半開始すぐ。
MF食野の驚弾でパナソニックスタジアム吹田を沸かし、
後半21分、相手MFがバイタルエリア内でチョンボをかましてしまい、
VARで「ああ、これ攻撃妨害やわ」「じゃあこれはレッドカード案件で」「いいでしょう」と、一発レッド。
(一般的にはDOGSOですが、わかりやすく「攻撃妨害」で)
それで得たPKをMFアラーノが決め、その後、時間をかけてディフェンスを徹底的にし、
ガンバ大阪、勝負あり。
またしても勝ち点3、わしわしMAXしちゃいました♪
6月に入って、リーグ戦負け知らずってことは、”夏に強いガンバ”が復活したとな。
これでJ1リーグはサマーブレイクに突入。
ガンバ大阪は次回、スコットランドプレミアリーグのセルティックと国際親善マッチ。
FW古橋享梧だけは警戒した方がいい。
自分は観に行かないけどな。
チケット代がぼったくりレベルだし。
この後、J1リーグ再開で”死のアウェーロード”が待っている。