
Jリーグ×「ラブライブ!」コラボ試合私的ガイド・セレッソ大阪vs名古屋グランパス編
”Jリーグ元年”の時からガンバ大阪サポーター歴が長いワタクシによる、
Jリーグ×「ラブライブ!」コラボ試合の私的ガイド第4弾。
今回は、8月26日(土)ヨドコウ桜スタジアム(長居公園球技場)での、セレッソ大阪vs名古屋グランパス戦を。
ワタクシ、今年ヨドコウ桜スタジアムに赴いたのは、
FIFA認定国際Aマッチの日本代表vsコロンビア代表と、ルヴァンカップでの”大阪ダービー”に赴いているので、
かなり熟知している・・・はず(自信なさげ)
「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」から浅香果林役の久保田未夢が来場。様々なアトラクションに出演。
セレッソ大阪×「ラブライブ!」シリーズ、コラボグッズ販売。(公式オンラインストアでは先行販売中。)
応援サポーターのスタンディパネル展示。撮影もOK!
スタジアムの入場時効果音がメンバーボイスに変更(但しQRチケット&ICカードチケット入場時)。
セレッソバルに、コラボキッチンカーが出店。オリジナルドリンクを販売。
スタジアムも「ラブライブ!」シリーズ一色!
バックスタンド北側場外のWAKUWAKUステージには、コロコロチキチキペッパーズがネタを披露!
Jリーグ公式トレーディングカード・セレッソ大阪バージョン先行販売!
開催記念コラボステッカー(全3種・ランダム)を先着1万8千名にプレゼント(※)
マッチパートナーを務める淀川製鋼所から、先着1万5千名様にオリジナルサコッシュをプレゼント(※)
試合終了後は、「海にゴミは行かせない」趣旨のサポーター参加型場内清掃イベントを。
(※先着プレゼントは、ビジター自由席を除きます。)
アクセスの方は、JR阪和線鶴ヶ丘駅or長居駅か、大阪メトロ御堂筋線長居駅ですが、
ヨドコウ桜スタジアムに赴くには、鶴ヶ丘駅が最も近いけど、普通(各駅停車)しか止まらんので、
間違って快速に乗らないように!
帰りの方は、この3駅が混雑するので、
御堂筋線西田辺駅(徒歩7分・あびこ、なかもず方面に行く方は便利!)、
近鉄南大阪線針中野駅(徒歩20分)、谷町線駒川中野駅(徒歩22分)の利用も考えて!
次にアイテムですが、セレッソ大阪のチームカラーはピンクなので、ピンク系統のを着れば無難。
公式グッズストアでTシャツ購入するのも手。
おっと、久保田未夢が来場するからって、浅香果林絡みの青系統のTシャツで来場したらボコられるので注意。
この夏のセレッソ大阪のホームゲームは、SAKURA NIGHTと題しナイトゲーム限定演出が行われる。
選手紹介と、本間勇輔作曲によるセレッソ大阪アンセムが流れる選手入場、
そして、勝利時の「Cerezo満開」の儀式は、
LED照明を落として、ペンライトが乱舞するので、ラブライブレード持参もいいが、
(使用の際は、桜内梨子のサクラピンク、上原歩夢のライトピンク、嵐千砂都のピーチピンクとかで!)
クラブ公式グッズのペンライトの購入を推奨する。
くれぐれも、ペンライトを振るうときは周りに注意しながら振ってくれ。
ヨドコウ桜スタジアムのある長居公園は、大阪城公園と並ぶくらい、憩いの場として再整備されている。
長居植物園とか、自然史博物館とかな。
アクティブ派は、長居プールとか、ハーネス不要のツリートップアスレチック施設・ボウケンノモリとかな。
夕方まで遊びつくせ!
バラエティに富んだスタジアムグルメがそろうセレッソバルの方。
鶴心のから揚げ(税込700円)や、わなかのたこ焼(税込600円)は超鉄板。
いっせいの大阪鉄板焼きそば(税込900円)はソースに絡む麺がもっちもち。
韓国料理・みっちゃんの招福キンパ(税込600円)と、焼き春雨チャプチェ(税込500円)は出来立てを提供。
Jリーグの本質は、ホームタウンを愛すること。
ここでは長居公園周辺を。
長居公園南側は食品スーパーの関西スーパーとライフがあり、入場前の買い出しに困ることはない。
事実、場内のソフトドリンクは高いから。
外周には、コンビニやテイクアウトが可能な飲食店も多いので、弁当とか総菜の購入には困らない。
JR長居駅前のセレッソタウン長居(長居商店街)にも、いいとこあり。
スーパーサンコーはもとより、個人経営の専門店が多い多い!
そこの喫茶りんでんでは、セレッソ大阪の森島寛晃社長絶賛のカツスパゲティ(950円)がお勧め。
ワタクシがカバーできるのはこの程度。
どう楽しむかは人それぞれ。
チケットを手に入れて、さぁ、よっしゃいこ!