ジェバリのホーム初弾に、半田のいい動きからのJ1初弾で快勝!
明治安田生命J1リーグ2023
第17節
(パナソニック吹田/くもり/19631人)
ガンバ大阪 3<2-0/1-1>1 FC東京
前半25分<G大阪>ジェバリ
前半29分<G大阪>ジェバリ
後半15分<G大阪>半田
後半45分+2分<F東京>深川
天皇杯での”ジャイキリショック”から立ち直れないまま、迎えた”ガンバソニックデー”のFC東京戦。
ワタクシは地下鉄でまず梅田に赴き、やけにコスプレイヤーが多いなと思ったら
茶屋町のMBS本社周辺で行われた、「ちゃやまち推しフェスティバル」が行われていてな、
そこにちょろっと赴いてきた。
そののち、近くのダイエーフードマーケット中崎町店で買い出し。
JR京都線の高架下にあったのね・・・と。
無論、ダイエーはイオン系なので、クラブJリーグアプリでのイオングループの店舗にチェックインをした。
そこから阪急千里線と大阪モノレールを乗り継いで、
万博記念公園駅で降りて、ここからパナソニックスタジアム吹田へ。
追加で発売されたハーフ年間パスで入場。
この日は昨年に続いての「GAMBA SONIC」というサッカーと音楽ライブの融合ということで、
夕方4時57分よりオープニングアクトでC&Kが新曲「青青青」に代表曲メドレー、
前半終了後のハーフタイムにTHE BEAT GARDENが「六本木クラス」OP曲「START OVER」を歌唱。
相当ノリノリ。
一方の試合の方はと申しますと、天皇杯”ジャイキリショック”を払しょくしようと、
MF山本悠がキャプテンマークを巻き、センターバックは福岡と佐藤のコンビ。左に黒川、右に半田の布陣。
これに守備が安定しており、試合終了間際に1点取られたものの、ほぼ大崩れしなかった。
守備陣が安定した守備を敷いたことにより、攻撃陣が自由に攻撃できた。
その象徴がFWジェバリ。
中断期間でチュニジア代表に召集されている本職ウィングの新加入FWは、
セットプレーの混戦を制して先制したのち、MFファン・アラーノのアシストで追加点。
ホーム初ゴールを決めて歓喜。
後半はDF半田がいい動きを見せ、
味方にパスを出した後のオフ・ザ・ボール(ボールを持っていないとき)の動きで、
バイタルエリア付近にいる味方をフォローしてからの、追加点をズドンと決めJ1初ゴール。
ボールを持っていないときの動きを説明するにはわかりやすい。
この試合の主役はこの2人に尽きる試合でしたね。
代表招集期間によるリーグ戦中断でも、ルヴァンカップがあるじゃないか!
来週日曜のグループリーグ最終節は、セレッソ大阪との”大阪ダービー”@ヨドコウ長居。
決勝トーナメント進出をかけた大一番で、「ピンク紺大阪」の恨みを晴らしてやる!