
#6(5月13日OA)
今回のロケ地>ナラディーア(奈良県三郷町)
今年1月に落成した奈良クラブの練習拠点。J3クラブとは思えない充実っぷり。
ですが、サッカーを地域から盛り上げるために、
Jリーグ主導という肝いりで始まった「KICK OFF!KANSAI」ですが、
J3クラブの天皇杯地区予選決勝は報じてくれないなんて、コンセプトと矛盾してるよな。
【タイムサバイバル※OA順】
今回はJ1クラブの試合のみ。
下位に沈む2チームへは、大久保嘉人が経験を交え、悪い時こと我慢が必要と力説。
京都サンガ(持ち時間30秒)
VTR出演>福田心之助
明治大学から加入した大卒ルーキーですが、本音ダダ洩れ。
ガンバ大阪(持ち時間1分)
VTR出演>半田陸、谷晃生
右サイドからの攻撃参加を反省を踏まえて解説。谷、お前茶々入れるな!
セレッソ大阪(持ち時間1分30秒)
VTR出演>原川力
雨中の空中戦となったvs鹿島アントラーズ戦を解説。アントラーズは劣勢でも平常心を保っている。
ヴィッセル神戸(持ち時間2分)
VTR出演>前川黛也、汰木康也、槙野智章エヴァンジェリスト
ストライカーとはこうゆうもんだ!とヴィッセル神戸の快調っぷりがわかる横浜FC戦を解説。
昨年引退した槙野智章のエヴァンジェリスト(伝道師)就任コメントも。
【BACK TO THE KANSAI/駒野友一編・後編】
和歌山県海南市での少年時代を振り返る。
場所②>海南市立第三中学校
駒野友一は第三中学校に進学。
足技を磨くために、バスケットボールを蹴り上げて頭上のゴール目掛けてシュートを決める練習を。
現在は海南市で唯一ある中学サッカー部ということもあり大所帯。
人物②>宮下文子さん
約20年ぶりの再会となる中学時代の恩師。
第三中学校ではサッカー部の傍ら、宮下さんが顧問を務める駅伝部にも掛け持ち。
この駅伝部での活躍が、サッカーでも活かされることに。
転機>家族の為に。
中学卒業を2か月後に控えた直前に、父親が急死してしまう。
高校に進学すると学費の負担も大きいため、母親の負担を軽くしたいことから、
かねてから誘いが来ていた広島の中学校に転校することを決めた。
各年代の日本代表に選ばれれば学費が免除され、サッカーを諦めずに続けた。
挫折>FIFAワールドカップ(TM)南アフリカ2020
決勝トーナメント1回戦となったvsパラグアイ戦は、自身がPK戦を外したせいで日本代表は敗北。
戦犯として叩かれていた状況に、海南市時代の仲間が激励してくれた。
この挫折が彼を大きく成長させることに。
【海渡未来サッカー上達への道】
今回は浮き球のインステップキックを。
体ごと押さえてゴールを決める。
足首を固定することも忘れずに!