若い力が躍動し、ルヴァンカップ初陣勝利。

ＪリーグＹＢＣルヴァンカップ２０２３

グループステージ第１節

（亀岡サンガ／はれ／６５９８人）

京都サンガ　１＜１－２／０－１＞３　ガンバ大阪

前半30分＜Ｇ大阪＞福田

前半34分＜京都＞山崎

前半42分＜Ｇ大阪＞ダワン

後半34分＜Ｇ大阪＞石毛

土曜日の”阪神決戦”大炎上のショックが癒えぬまま、ルヴァンカップが開幕。

11月４日の決勝戦まで、激アツな戦いが続きます。

ガンバ大阪は、セレッソ大阪、京都サンガ、ＦＣ東京と、

有給取れば日帰り遠征に行けるリーグ編成に。

初戦は、昨年のＪ１・Ｊ２入れ替えプレーオフで、辛うじてＪ１残留を果たした京都サンガ。

未だリーグ戦未勝利のガンバ大阪は、控えに甘んじていたＧＫ東口を先発起用したのをはじめ、

先発陣を若手中心にガラッと変えた。

だが、主将のＦW宇佐美は交代要員。

副将のＤＦクォン・ギョウウォン、ＭＦ山本はベンチ外。

大丈夫か・・・？

そんな不安をよそに、出場機会に飢えた選手が躍動し、

左ウイングに配置したＭＦ福田がＤＦ黒川のお膳立てで、今季初ゴールを決め、

ＭＦ山本理も途中出場した神戸戦の反省を踏まえ攻守で躍動。

あとは、セットプレーのキックの精度を高めないとな。

ＤＦ江川も、自分のプレーに自信が付いたのでは。

これで（リーグ戦も含め）今季公式戦初勝利。

この勝ち得た自信をもって、週末のホーム広島戦へ。

残念ながらワタクシは行けられません（汗）

３月はルヴァンカップの大阪ダービーと、日本代表戦に全集中！

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