無修正版も配信してくんねぇかな~ | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

無修正版も配信してくんねぇかな~

冬アニメ。

今回は「あやかしトライアングル」(TOKYO MX、読売テレビなど)

 

 

「ToLOVEる」での躊躇無用のお色気描写で悪名を轟かせた矢吹健太朗が、

週刊少年ジャンプ→少年ジャンプ+(ともに集英社)で連載されている最新作が、まさかのTVアニメ化。

いわゆる”妖怪もの”ですけど、矢吹健太朗の姿勢はブレなかった。

監督が「バクマン。」の秋田谷典昭という点もポイント。

アニメーション制作はCONNECT。

 

妖を祓うことを生業とする祓忍の風巻祭里(CV:千葉翔也)は、

幼なじみで妖から好かれやすい花奏すず(CV:市ノ瀬加那)を陰ながら守っていた。

そんなある日、すずは1匹の猫と出会うことになるが、この猫がとんだトラブルを起こすんだよね。

猫の姿をした妖の王・シロガネ(CV:玄田哲章)

シロガネは妖を引き付けるエネルギーを持つすずを喰うことで凶暴化を図ろうとしていたが、

祭里との戦いで封印されてしまう寸前で、秘術「性醒流転」を祭里に放った結果・・・

 

女体化され、まつり(CV:富田美憂)に。

 

スケベネコを演じる玄田哲章のインパクトある声、

「Dr.スランプ アラレちゃん」のスッパマン以来の衝撃を受けたわ。

今後はまつりとすずの百合展開も楽しみ(笑)

あ、そういや、まつりとすずの”中の人”って、先日まで「機動戦士ガンダム 水星の魔女」で共演していたよな。

すず役の市ノ瀬加那は、主人公機ガンダムのパイロット、スレッタ・マーキュリー役やし、

まつり役の富田美憂は、キレたら止まらないチュチュアリー・パンランチ役をやってたよな。

(富田美憂は空手の有段者で、声優業界でリアルファイトやったら無敗でしょうね。)

PIXIVで中の人ネタが来そうやな。

 

作中では、お色気描写がシロガネで邪魔されっぱなしだったが、

「終末のハーレム」みたいに、無修正版配信してくんねぇかな~

 

おことわり。

公式では、「風巻祭里(男)」、「風巻祭里(女)」と表記されてますが、

男の祭里は公式通りの風巻祭里、女の祭里は、ひらがなの「まつり」で。

女の子って、ひらがなの方が柔らかい感じがするんだよね。