
新フェーズ突入で、新生ブラックパンサー降臨。
勤労感謝の日の休日。
雨時々曇りの大阪。
今日は水曜日。
TOHOシネマズも、ティ・ジョイも、109シネマズも、水曜サービスデー。
なわけで、TOHOシネマズなんばのIMAXシアターで、
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」(3D・字幕)を鑑賞。
ブラックパンサーことワカンダ国王ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンが志半ばで逝去し、
一体「ブラックパンサー」はどうなるんだろとヤキモキしていた。
丁度、”マーベル・シネマティック・ユニバース”をけん引してきた、
アイアンマンことトニー・スタークがサノスのと壮絶な戦いの果てに戦死し、
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、
約70年前の時代に戻り、普通の人間としての生活を選択し余生を全うしたことで、
シャン・チー、エターナルズ、X-MEN(?)が新規参入する新フェーズに突入。
これを「ブラックパンサー」の新章突入と捉え、新たな物語が展開されます。
マーベス・スタジオのトレーラーも、チャドウィック・ボーズマンを悼む特別バージョンに。
アフリカ大陸の超先進国、ワカンダ。
サノスの侵攻後、ティ・チャラ国王が急死した。
遺された家族の前に、”ククルカン”ネイモア率いる海の帝国タロカンが侵攻してきた。
今回の「ブラックパンサー」新章は、本編自体、ネタばれ厳禁な内容で、
ティ・チャラの後を受け継ぐブラックパンサーに、「そうゆうことか・・・!」と唸っちゃったわ。
即ち、「アベンジャーズ」新フェーズらしい展開になったことで、
シャン・チー、エターナルズ、X-MEN(?)とどう絡むか気になっちゃったわ。