「ドーハの奇跡」って抜かしてるけどさ、試合会場はライヤーンやで! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

「ドーハの奇跡」って抜かしてるけどさ、試合会場はライヤーンやで!

FIFAワールドカップ(TM)カタール2022

グループリーグ第1節

(ライヤーン=カタール)

ドイツ(11位) 1<1-0/0-2>2 日本(24位)

※( )内順位は10月6日発表時点でのFIFAランキング

前半33分<ドイツ>ギュンドアン※PK

後半30分<日本>堂安

後半38分<日本>浅野

 

【日本のスタメン】

↑    前田

久保  鎌田  伊東

   田中 遠藤

長友       酒井

   板倉 吉田

     権田[GK]

 

後半0分 久保→冨安

後半12分 長友→三苫

後半12分 前田→浅野

後半26分 田中→堂安

後半28分 酒井→南野

出番なし>川島、シュミット、山根、谷口、伊藤、柴崎、守田、相馬、町野、上田

 

 

日本時間11月23日(水)23:59。

森保ジャパン、ドイツから勝利とったど~!!!

日本代表がFIFAワールドカップ(TM)で、

FIFAワールドカップ(TM)を制した欧州の強豪国から勝利したのは史上初じゃないかな?

(これまでは、ロシアとデンマークしか勝利してこなかったがな。)

あのFIFAランキング11位、ドイツからだよ!

戦前ではドイツ有利でしたけど、森保一の修正力をもってすれば、

強豪相手でも勝つことができることが証明できた。

 

 

初めは4-2-3-1の布陣を敷いたものの、ガチガチで、PKを許してしまった。

後半はDF冨安を投入し、3-4-2-1の布陣を敷いたことで安定し、

ガンバ大阪出身のMF堂安が、ドイツGKノイアーがリバウンドしたボールに食いつき同点弾を決め、

サンフレッチェ広島時代は森保一の下で活躍したFW浅野が、ドイツGKノイアーの死角を突き逆転。

ドイツも、前回のロシア大会でグループリーグ敗退という屈辱を晴らしたかったが、

いいところは、ドイツMFギュンドアンのPKだけで草ボーボー。

堂安律も、浅野拓磨も、Jリーグで育ち、ヨーロッパへ飛び立った。

Jリーグでプレーした礎は、後の選手人生で役に立ったことが証明されたな。

 

初めは森保一の手腕に非難轟々、26人の人選もJリーグ軽視と批判が殺到。

しかもこの試合のゴールキーパーが、権田修一。

所属先の清水エスパルスをJ2に降格させた戦犯だもんな。

それが、強豪ドイツに勝利したことで、森保一の眼力に狂いがないことが証明され、

大きな自信になったのではないでしょうか。

 

次は27日(日)、日本時間ではゴールデンタイムでのコスタリカ戦。

みんなで新しい景色を見ようぜ。

それにしても、今回の開催地がカタール、首都がドーハということで、

森保一が因縁にしている29年前の「ドーハの悲劇」から、「ドーハの歓喜」だと抜かしているようだが、

試合会場のハリーファ国際スタジアムの所在地は、

ドーハ行政区の西隣にあるライヤーンだからな(怒)

馬鹿丸出しも大概にしろ!

 

◆今日のひとこと◆

ノイアー、ボッコボコにされて、も~嫌っ!

 

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