初の中東、秋開催、コロナ禍、FIFA+。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

初の中東、秋開催、コロナ禍、FIFA+。

FIFAワールドカップ(TM)カタール2022が、11月20日(日)、カタール対エクアドル戦で開幕する。

中東アジアで初のFIFAワールドカップ(TM)開催・・・なんですが、

FIFAワールドカップ(TM)開催年のサッカーカレンダーだと、例年は6月から7月にかけての開催でしたが、

この時期の中東アジアは酷暑で、選手の熱中症が懸念され、異例の秋開催と相成った。

招集された選手は、リーグ前半戦終了、折り返しの所でFIFAワールドカップ(TM)開催で、

気持ちが途切れるのではないかと思うんだよね。

指揮官のストレスマネジメントの良し悪しが、運命を左右すると思うね。

前回のロシア大会の王者、フランスの指揮官、ディディエ・デシャンは、

勝者のメンタリティを植え付けるだけでなく、チームのストレスマネジメントもうまいと思うね。

さらにコロナ禍での開催ということで、コロナ禍での新しい観戦様式を探るというのも手。

日本ではサイバーエージェントとテレビ朝日の協業によるインターネットテレビ局・ABEMAで、

全64試合無料ライブ配信するため、スマホ片手に迷惑のかからない範囲でどこでも観戦したり、

おうち観戦するのも新しい観戦様式なり。

 

この4月には、主催するFIFA(国際サッカー連盟)によるデジタルプラットフォーム、FIFA+がオープン。

FIFAワールドカップ(TM)カタール2022を100倍楽しめるコンテンツ満載。

ワタクシはね、開幕までのカウントダウンムービーが楽しみになっている。

過去のFIFAワールドカップ(TM)の名場面がカウントダウンされ、

思わず「懐かし~」って唸ったわ。

キャリア晩年はジュビロ磐田でプレーした、

1990年のイタリア大会得点王のサルバトーレ・”トト”・スキラッチ。

ラッキーゴール量産で、ストライカーとはこうゆうもんだ!を見せつけた。

 

1998年のフランス大会、日本vsジャマイカ戦で、名波浩→相馬直樹→呂比須ワグナーから、

中山雅史の闘魂剥き出しゴール。

この悔しさが、次のコリア・ジャパン大会へとつながるんだよね。

 

2010年の南アフリカ大会で、ルイス・スアレスとの2トップで相手に畏怖を抱かせた、

ディエゴ・フォルランの華麗なテクニック。

思わず唸る。

 

前回2018年のロシア大会、優勝したフランスよりインパクトを残したクロアチアのルカ・モドリッチ。

セントラルMFに必要な要素を多く持っているため、プレーの全てがお手本。

カタールにもエントリーされ、前回果たせなかった約束を果たそうと躍起。

 

これはワタクシが一番印象に残った名シーンである2010年南アフリカ大会決勝。

現在ヴィッセル神戸でプレーしているスペイン代表アンドレス・イニエスタの思いがこもった一撃。

歴史や地域の壁を乗り越えて、真の”無敵艦隊”になった瞬間やったわ。

 

さて今回はどんなドラマが展開されるのか。

ABEMAでチェックしよっ!

 

↓FIFAワールドカップ(TM)カタール2022・全64試合ライブ配信!↓

ABEMAプレミアム

↑プレミアム会員なら、放送中の追っかけ再生も可能!↑