長谷部誠の”レガシー”は、今も浦和に継承し続けている。
ブンデスリーガ ジャパンツアー2022 Powered by スカパーJSAT
第1戦・さいたまシティカップ2022
(埼玉)
浦和レッズ(日本) 4<2-0/2-2>2 アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
前半19分<浦和>ユンカー
前半27分<浦和>ユンカー
後半2分<フランクフルト>アラウィ
後半5分<浦和>ショルツ
後半33分<浦和>松尾
後半36分<フランクフルト>チェリ
現役引退までの契約が結ばれた長谷部誠擁するブンデスリーガの古豪・フランクフルトが来日。
浦和レッズ、ガンバ大阪と対戦。
夏のパリサンジェルマンよりは超地味だがな。
第1戦は点の奪い合いとなり、平日夜の開催に関わらず、埼玉スタジアムを沸かせてくれた。
フランクフルトMF長谷部は1ヶ月前に負った左膝の内側側副靱帯損傷の影響もあり、
後半30分の出場となったが、久々の埼玉スタジアムとあって気負いせず。
AFCアジアチャンピオンズリーグを制した、長谷部がいた時の浦和レッズと、今の浦和レッズ。
プレースタイルは変化したけど、今の浦和レッズには、長谷部誠の”レガシー”が脈々と継承し続けている。
自分の所属するチームは強い自信に満ち溢れていると。
その強い自信で、2007年、AFCアジアチャンピオンズリーグを制し、長谷部誠もアジア制覇に貢献。
今の浦和レッズも、来年2月のAFCアジアチャンピオンズリーグ決勝戦を控えており、
主力は小粒でも、山椒みたいにピリリと辛い、強い自信を持ってほしいわ。