
山見や唐山のこともあるから・・・
(前所属先の)サンフレッチェ広島時代のパフォーマンスを過信しすぎた、
レアンドロ・ペレイラが放出かと思われたが、
遠藤保仁がジュビロ磐田に移籍してしまった穴を埋めてくれたパトリックが契約満了で退団とは。
精神的に頼りになっていたのに。
その背景にはいくつかある。
①ファン・アラーノ加入。
夏の移籍市場で鹿島アントラーズから移籍加入したファン・アラーノは、主に左サイドMFで、
残留争いに巻き込まれたチームを救ってくれた。
左サイドMFだけでなく、本職のFWでも仕事がしたい欲が出たとか。
②パッとしないFW勢への奮起を促すため。
特にシーズン通してしょっぱかった山見大登や、
水戸ホーリーホックでの丁稚奉公から復帰するはずの唐山翔自に奮起を促すため。
③チアゴ・サンタナ加入?
ゴール数が史上最少であるにも関わらず、今シーズンのJ1リーグ得点王をかっさらった、
清水エスパルス所属のチアゴ・サンタナの加入を水面下で進めているらしい。
戦力的に若返りをはかるならやりかねない。
チアゴ・サンタナ加入なら、外国人が1枠余ると思うので、
シーズン通して計算できる選手を獲得した方がいいでしょうね。
どこにでもいるようなフリーの選手を取るより、
「ガンバ大阪に来てよかった」な選手を取ってきてほしいわ。