ガンバ大阪は、森保一にオファーを出せ。
ガンバ大阪のJ1リーグ戦が終了し、辛うじて15位とJ1残留を実現させ、
あとはドイツ・ブンデスリーガのフランクフルト戦を残すのみとなった。
8月中旬から指揮を執った松田浩は、チームのJ1残留というミッションを完遂し、退任の運びになるでしょうね。
で、一番気になるのが、新シーズンの指揮官をだれが務めるか。
松田浩の守備の見直し、裏を返せば縦ポン頼みで、ワクワク感が萎えたのは否めないし、
西野朗、長谷川健太が指揮していた頃のイメージが強いので、クオリティの維持、向上が難しかったと。
(そのクオリティの維持の点では、ジュビロ磐田も苦しんでいた!)
前任者の「強いガンバを取り戻す」も、「絵に描いた餅」「机上の空論」に終わり、失笑。
一部マスコミでは、ファジアーノ岡山をプレーオフ圏内に進めたクラブOBの木山隆之にオファーが出ているが、
木山隆之じゃワクワク感が起こらん。
そこで、ワタクシからの大提案として、次期監督は・・・
森保一
で!
この秋に行われるFIFAワールドカップ(TM)カタール2022に出場する日本代表の指揮官を、
次期のガンバ大阪の指揮官に就いてほしい。
サンフレッチェ広島時代、ミハイロ・ペトロヴィッチが構築した攻撃サッカーの欠点だった守備の再構築を行い、
J1リーグ連覇を成し遂げ、この手腕が高く評価され、日本代表の指揮官に就任しただけでなく、
東京夏季オリンピックの男子日本代表も指揮する、事実上の全権政権となったが、
いかんせん、”森保ジャパン”は賛否両論が良く起こり、森保一を辞任しろと抜かしているヤツは、
自らのサッカー無知をかえって晒していることに気付いてないんでしょうね。
(テレビ観戦、ネット配信を含め、)サッカー観戦経験が童貞のくせに(怒)
おそらく、森保一は、カタールでの12月が過ぎれば、無職になるわけで、
そこにガンバ大阪が監督就任のオファーを出したら、面白いかもな。
森保一がガンバ大阪の監督に就任するのなら、チーム作りもトランキーロ!
大崩れしない守備の再構築に、FW宇佐美、MFファン・アラーノを核とした攻撃陣の破壊力向上。
さらにブラジル代表級のセントラルMFかセンターバックが加入すれば面白いかもな。
今のガンバ大阪は、闘魂が足りない。
攻撃的サッカーの復活より、失った闘魂を取り戻すことが最優先。
闘魂丸出しのDF昌子にキャプテンマークをまいてほしいわ。
BREATHE with GAMBA OSAKA!
NEW ERA、COMING SOON・・・