次節の鹿島アントラーズ戦、勝って笑おう!
明治安田生命J1リーグ2022
第33節
(パナソニック吹田/はれ/27988人)
ガンバ大阪 2<0-0/2-0>0 ジュビロ磐田
後半21分<G大阪>食野
後半28分<G大阪>パトリック
降格圏内に足を突っ込んでしまったガンバ大阪。
前節、横浜Fマリノスに勝利し、自信をつけ、待ちに待ったリーグ戦ホーム最終戦。
この日は両ゴール裏だけ条件付き声援解禁ということもあり、チケットは全席完売。
ジュビロ磐田も降格圏内に足を突っ込んでおり、こちらも残留したい一心で食って掛かるでしょうね。
前半はガチガチの状況で、磐田の決定力不足に助けられスコアレスドロー。
後半、食野とパトリックを相次いで投入。
この交代策が功を奏したのか、カウンターがうまく機能し、FW食野のドリブル弾で先制。
そこからしばらくして、FWパトリックのバイシクル弾がさく裂。
思わず・・・
なんじゃとて!
やったわ。
GK東口のセービングや、FW宇佐美のキャプテンシーに助けられ、2-0の完封勝ち。
2年ぶりに生観戦で勝利!
ホーム最終戦セレモニーの後のガンバクラップが気持ちよかった!
でも、油断は禁物。
最終節の鹿島アントラーズ戦でも、勝って笑おう!
ちなみに、日刊スポーツ選定・ガンバ大阪黄金の脚賞は、DF黒川圭介が選ばれました。