バンダイナムコフィルムワークスのサンライズ事業部門からクレームが来ないようにしよう。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

バンダイナムコフィルムワークスのサンライズ事業部門からクレームが来ないようにしよう。

9月4日までグランフロント大阪で行われた「機動戦士ガンダム 水星の魔女」放送記念、

「GUNDAM NEXT FUTURE OSAKA BASE」のスタンプラリーで貰った、

ガンプラトライアルキットのRX-78-2、所謂ガンダムを組み立てました。

しかもガキの頃から、ン十年ぶりに。

 

 

組み立てたところ、40年前の1/144のより、鬼リアル!鬼動く!

しかも、塗装も、工具も、接着剤も不要で、このクオリティ。

これが実際、小中学校での「日本の物作り」「サスティナブル」授業での教材に使われているというのだから、

ホビーの域を超えており、納得するわ。

ワタクシは鬼動くことから、ビートたけしの「コマネチ!」、「おそ松くん」よりイヤミの「シェ~」ポーズ、

どおくまんの「嗚呼!花の応援団」の青田赤道団長の「クエッ クエッ クエ~ッ」ポーズと、

ガノタの逆鱗に触れかねないポーズをとりました。

 

ワタクシはふと思った。

”ファーストガンダム”を再現するのも味気ないし、ジオラマ作る技術も、リアリティを生む技術も皆無。

ど~すんのさと思ったその時、ワタクシの脳裏に何かがよぎった。

 

ずん・飯尾和樹のナンセンスな一発ギャグと、ハリウッドザコシショウの誇張ものまねを、

足して2で割ったことをしようということで、

「機動戦士ガンダム」を生み出したサンライズの、

「ガンダム」シリーズから、「ラブライブ!」「銀魂」「アイカツ!」などの様々な名作まで、

まるで重箱の隅をつつくように、RX-78-2に細かすぎて伝わらないポーズをとって、

それをワタクシのインスタグラムに上げようと。

題して「ガンプラトライアルキットRX-78-2で、細かすぎて伝わらないポーズシリーズ」。

様々な画像資料から、これは・・・!と言えるものを次々とパシャパシャ。

気がつけばかなりの超ハイペースで快感を覚えちゃった。

お絵描きSNSこと、PIXIVの方でも、

「ガンダム」シリーズと「ラブライブ!」シリーズの合併ファンアートをはじめ、

制作会社繋がりのサンライズ繋がりが盛り上がっているが、

ワタクシ、そんな絵を描く器量がなかったことも、

インスタグラムでの「細かすぎて伝わらないポーズシリーズ」を始めるきっかけになった。

 

なお、ここで言うサンライズとは、

「無敵超人ザンボット3」以降の日本サンライズ、サンライズ時代も含めた、

バンダイナムコフィルムワークスのサンライズ事業部門の事を指し、

そのサンライズのキッズ・ファミリー部門を分社化したバンダイナムコピクチャーズと、

I.G.ポート傘下のジーベックが、「境界戦機」以降、サンライズ傘下に入ったサンライズビヨンドも含めます。

 

 

 

 

 

そんで、ガンプラトライアルキットに飽き足らず、ついに・・・

 

 

ワタクシが所有しているビックカメラのポイントの有効期限が間近に迫っていたため、

千日前のビックカメラで、全額ポイント払いで、エントリーグレードRX-78-2を衝動買い。

「FNSラフ&ミュージック」を見ながら、パチパチ組み立てて完成。

久々のガンプラでも、工具不要、塗装不要、接着剤不要、パズル感覚で組み立てられたわ。

 

ガンプラトライアルキットの方のRX-78-2が、プラスチック同士の摩擦でボロが出そうなので、

そろそろエントリーグレードで、細かすぎて伝わらないポーズシリーズをさせようと思います。

あ、バンダイナムコフィルムワークスのサンライズ事業部門からクレームが来ないようにせねば。

 

 

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