勝ち逃げかと思ったら、4失点の大炎上。
明治安田生命J1リーグ2022
第26節
(エディオン広島/くもりのちあめ/15110人)
サンフレッチェ広島 5<1-2/4-0>2 ガンバ大阪
前半2分<G大阪>レアンドロ・ペレイラ
前半11分<広島>ベン・カリファ
前半37分<G大阪>齊藤
後半27分<広島>ベン・カリファ
後半31分<広島>ベン・カリファ
後半37分<広島>満田
後半43分<広島>松本
松田浩に監督が代わっての初戦。
前節より先発5人を入れ替え、準備期間が足りない中、
「矛」を捨てて、「盾」になる戦い方でサンフレッチェ広島に挑んだ。
前半2分、FWレアンドロ・ペレイラが、2トップを組むFWパトリックとの連携で相手の「壁」をこじ開け先制したが、
この直後、スイス人の広島FWベン・カリファが牙をむきだし、ハットトリックを決められてしまう。
もうこれが全てでした。
失敗のポイントをざっと挙げるなら・・・
①鈴木武蔵はポストプレーにも磨きを。
開始早々の先制弾を決めたレアンドロ・ペレイラを前半で下げ、
後半、鈴木武蔵を投入したことで、ポスト役が不在。
体力の落ちたパトリックを下げた方がリスク回避につながるのに、
2トップのポスト役を務めるには器量不足。
②選手の持ち味殺し。
ガンバ大阪の持ち味であるパスワークで崩す戦い方を捨て、
これまで先発で起用されてきたダワンをベンチに置き、
今できる布陣で不慣れなゾーンディフェンスを敷いて来た。
ぞれが顕著に表れたのは前半だけで、
後半、ファン・アラーノと食野亮太郎を下げ、倉田秋と山本悠樹を投入した時点で、守備に穴ができた。
③奥野耕平を先発で起用したことも失敗の要因。
守備に未熟な点があるにもかかわらず、5月4日のvs札幌戦より先発で起用される機会が増えてきており、
それがガンバ大阪の低迷につながっている。
監督交代しても先発で起用されるなんて、どこがいいのやら。
「明神二世」?笑わせんな(怒)
もうこんな試合を続けていたら、サポーターの心が離れるで。
多くの選手からも、「フロントがアホやからサッカー出来へん」と、フロントに不信感を抱いており、
シーズン終了後、移籍志願者続出で青田刈りの餌食になるで。
そして誰もいなくなったでチャンチャン♪
おまけに小野忠史はホモだし、選手や関係者の多くがケツの穴を掘られたと、
セクハラ報告が上がってきているからね。
また、この日は東京のスポーツバーを借りて、クラブ主催のパブリックビューイベントが開催されたようで、
「ガンバ熱狂プロジェクト」の一環でしたが、
大炎上で「ガンバ冷笑プロジェクト」になっちゃったんでしょうね(嘲笑)