開幕戦、力を入れた割には・・・
NTTジャパンラグビー・リーグワン
ディビジョン1・Bカンファレンス
第1節
(ヨドコウ長居)
ドコモレッドハリケーンズ大阪 22<12-15/10-28>43 リコーブラックラムズ東京
【前半】
ドコモ>T:1 G:0 PT:1 PG:0 DG:0
リコー>T:3 G:0 PT:0 PG:0 DG:0
【後半】
ドコモ>T:2 G:0 PT:0 PG:0 DG:0
リコー>T:4 G:4 PT:0 PG:0 DG:0
近くのスーパーマーケットで買い出しした後、ヨドコウ桜スタジアムへ。
長居球技場がセレッソ大阪のホームスタジアムとしてアジアチャンピオンズリーグ開催基準に合わせて改築。
”魔の踏切”多発地帯だったJR阪和線の地上線跡地を活用し、メインスタンドが立派になった。
ワタクシ自身、ヨドコウ桜スタジアムになってからは初の来訪。
前回来たときはJユースカップ決勝戦(キンチョウスタジアム時代)だったからな。
セレッソ大阪のホームゲーム開催を前提にしつつ、ラグビーにも対応できるよう天然芝の面積を広くとっていてて、
サッカー専用のパナソニックスタジアム吹田が不自由に感じたわ。
住之江区が練習拠点になっているドコモレッドハリケーンズ大阪は、
新生トップリーグことリーグワン参入に向けて、積極的な補強を進め、
ヨドコウ桜スタジアムをホームとして運用できるよう、東住吉区と包括的に提携。
1日1会場最高2試合が当たり前だったトップリーグ時代とは打って変わり、
ホスト&ビジター制、基本的なホームスタジアムの確保、地域密着の徹底を原則とし、
より質の高い試合を提供するというもの。
この日はリコーブラックラムズ東京と対戦。
1953年、リコーが理研光学だった頃に創部し、70年代前半に圧倒的な力を誇っていた古豪。
1994年創部のドコモレッドハリケーンズ大阪がしょぼく感じたのがわかる。
経験の豊富さはリコーブラックラムズ東京の方が上で、
ドコモレッドハリケーンズ大阪は経験の面で痛感し、あまりにもしょっぱかったわ。
お前ら前夜風俗に行ったとちゃうの?と勘繰っちゃう。
トップリーグ時代の緩い雰囲気を一新し、毎試合の真剣勝負感を出してくれるのがリーグワン。
ドコモレッドハリケーンズ大阪はトップリーグ時代の毒、抜け切れてないとちゃうの?
力を入れている割には・・・