「久保建英!」この一言に尽きる!
東京オリンピック2020
男子サッカー(U-24+OA)グループリーグ第1節
U-24日本 1<0-0/1-0>0 U-24南アフリカ
後半26分<日本>久保
【日本のスタメン】
林
三好 久保 堂安
田中 遠藤航[OA]
中山 酒井[OA]
板倉 吉田[OA]
谷[GK]
後半15分 相馬<>三好
後半27分 旗手<>中山
後半27分 上田<>林
後半40分 町田<>堂安
出番なし>大迫、橋岡、前田
戦前に南アフリカ代表で集団クラスターが発生し、18人の濃厚接触者が出て、
試合中止、ルールで日本の不戦勝扱いになると思われたが、
試合開始6時間前のPCR検査で、陰性反応者が先発メンバー11人、ベンチの控え6人と、
サッカーで試合が成立する人数(フィールドプレーヤー6人+ゴールキーパー1人)以上となり、開催決定。
試合の方は、南アフリカに課せられたハンデを感じさせず、日本攻撃陣の良さを消していったんだよね。
南アフリカの方も、ブンデスリーガでデュエル勝率9割を誇ったMF遠藤航に、
「遠慮せず堂々と来い!」と勝負を仕掛けてくれたもんな。
こうゆうのを正々堂々、フェアプレー精神だなと。
膠着状態が続いた後半、あの男が決めてくれました。
MF久保が自ら仕掛けて攻撃を完結し、左脚一閃!
この瞬間を待っていたのよ!
この後も一進一退の攻防を繰り広げ、日本代表、1-0の逃げ切り勝ち。
1984年ロス大会・柔道無差別級決勝での山下泰裕vsモハメド・ラシュワン戦以来に、
フェアプレーの大切さを考えさせてくれた試合でした。
この試合を象徴するなら、
久保建英
この一言に尽きるわ。
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