もう松波じゃ限界って!
AFCアジアチャンピオンズリーグ2021
グループリーグ第6節
(プニョドコル=ウズベキスタン)
全北現代(韓国) 2<1-0/1-1>1 ガンバ大阪(日本)
前半6分<全北>グスタボ※PK
後半8分<G大阪>パトリック
後半43分<全北>バロウ
グループ2位が確定し、西地区の2位5チームのうち上位3チームがノックアウトトーナメントに進めるとあり、
ガンバ大阪は全北現代に勝利することが絶対条件。
ところが開始早々でPK献上というチョンボをかまし、前節8得点奪った攻撃力もここへきてED化。
そして終了間際で・・・
FWパトリックが挙げた1点を台無しにされ、グループリーグ終戦。
6試合で15ゴールを挙げたと抜かしているようだが、そのほとんどが三下のタンピネス相手だもんなぁ(嘲笑)
交代カードの切り方やタイミングは前任者より改善されていると言われているが、
その下げた選手がFWパトリックやMF矢島だと、一転ガタガタ(嘲笑)
おまけにケガ人続出とこのありさま。
ワタクシとしてはJ2に降格してしまった2012年の悪夢がよみがえってしまう。
その時の指揮官が松波正信。
「あの時の反省を踏まえている」と、とち狂った言い訳を抜かしているようが、
何も改善されてないようじゃ、不信感が募るだけ。
ジュビロ磐田にリース中の遠藤保仁頼みのチームから脱却したいという思いが強いが、
かえって逆にチームの迷走を招いている。
チームも常にアップロードしなきゃいけないのはわかるけどさ。
1シーズンに何度も監督のクビをすげ替えたら迷走するのは理解できるが、
無能な指揮官に後を託したせいで、この有様になったことが許せない。
松波正信はあくまで「暫定監督」だもんな。
日本に帰国次第、後任の指揮官を探し、J1リーグ残留と、
残されたタイトルのチャンスである、ルヴァンカップ&天皇杯を目標にしてほしいわ。