忖度なしで◎○▲★
さて25日の川崎フロンターレvs横浜Fマリノスから、
2021シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕します。
今シーズンは、昨年のコロナ禍での救済処置でJ2降格が免除され、2チームが昇格し、
20チームで戦い、下位4チームがJ2降格の憂き目にあう残酷なシーズンです。
昨年に続き、順位の方は通の方に任せて(コラコラ!)
公平に忖度なしで、格付けさせます。
この記事に対する抗議・苦情は一切受け付けません。
ほなイキましょう!
【AFCアジアチャンピオンズリーグ出場権争い】
本命:川崎フロンターレ
対抗:名古屋グランパス
注意:FC東京
大穴:湘南ベルマーレ
先日の富士ゼロックス・スーパーカップで、ガンバ大阪の猛追を振り切った川崎フロンターレは本命。
中村憲剛が引退し、守田英正がポルトガルに行っても、昨シーズンの鬼級の強さは健在。
その対抗馬にはいったのが、名古屋グランパス。
今シーズン、齋藤学、柿谷曜一朗を獲得し、2010年以来のJ1制覇に本気入れてんなと。
注意すべきは、ルヴァンカップ優勝チームのFC東京。
長谷川健太体制で初のタイトルを獲得し、波に乗ったら要注意ってことやな。
【ルヴァンカップか天皇杯とればそこそこ】
本命:鹿島アントラーズ
対抗:ガンバ大阪
注意:清水エスパルス
大穴:浦和レッズ
終盤戦に底力を見せた鹿島アントラーズは、エヴェラウドの残留が大きく、ザーゴの戦い方も徐々に浸透。
波風立てずに戦えば十分。
ガンバ大阪は、J1リーグ2位&天皇杯準優勝の反省からか、攻撃的なタレントを揃えても、
タイトル最低1つとれるかどうかが微妙なんだよね~。
戦力の入れ替えが激しかった清水エスパルスと浦和レッズ。
それぞれ実績を持った指揮官が新任ですが、選手層の質の点でいえば、この格付けになった。
【J2降格】
本命:徳島ヴォルティス
対抗:湘南ベルマーレ
注意:ベガルタ仙台
大穴:サガン鳥栖
徳島ヴォルティスは、コロナ禍の入国制限で、新指揮官と新外国人の合流が遅れた影響が大きい。
湘南ベルマーレも前指揮官解任後の凋落が今シーズンもズルズル引きずっており、
ベガルタ仙台も選手のDV騒動で受けたダーティーなイメージがついちゃったし、
サガン鳥栖は積極的な補強をしたものの、金崎夢生とヂアゴ・アウベスの退団が大きい。
いかがかな。
今年は20チーム参加で下位4チームがJ2降格という、例年以上にデンジャラス。
面白いサッカーをした方が勝つ。
イクぜ!