元旦はステイホームで天皇杯。
天皇杯 第100回全日本サッカー選手権
準決勝
(パナソニック吹田)
ガンバ大阪(J1リーグ2位) 2<0-0/2-0>0 徳島ヴォルティス(J2リーグ優勝)
後半8分<G大阪>パトリック
後半37分<G大阪>福田
怒涛の追い上げの甲斐もあってJ1リーグで2位に就き、
天皇杯の出場権を得たガンバ大阪。
パナソニックスタジアム吹田で行われた準決勝は、
新型コロナウイルスの感染拡大で24日にチケットの販売が停止され、
来場を見合わせた方へのチケット払い戻しの呼びかけがあったにも関わらず、
7000人も来てくれた事は、ワタクシを含め感染リスクを覚悟した上ででしょうかね。
しかも、大阪モノレールが停電に見舞われ、ダイヤが混乱していたのに。
↑ほら、こんなに。
↑当日会場には来場者登録の呼びかけが。
試合のほうは、J2リーグを制した徳島ヴォルティスの戦いっぷりにてこずったけど、
後半はFWパトリックの混戦からの泥臭いゴールで先制し、
途中交代で入ったMF福田の交代いきなり弾で勝負あり。
この日は、”ジャイアンリサイタル”状態だった守備陣が意地で守り抜き、
コンディション不良で離脱していたMF小野瀬とFW宇佐美がキビキビ動いており、
元旦の決勝戦に向け、準備は万全。
2015年(決勝2016年元旦)の天皇杯以来、ガンバ大阪はタイトルに飢えていた。
9冠目じゃビジュアル的にバランスが悪かったので、10冠目狙いたいんですが、
その相手が・・・
天皇杯 第100回全日本サッカー選手権
準決勝
(等々力)
川崎フロンターレ(J1リーグ優勝) 2<1-0/1-0>0 ブラウブリッツ秋田(J3リーグ優勝)
前半39分<川崎F>三苫
後半38分<川崎F>田中
川崎フロンターレだと・・・!
今季リーグ戦で1勝もできなかった相手ですが、
宇佐美も小野瀬も復帰し、復讐の準備は万全!
向こうは中村憲剛の花道を飾りたがっているが、
悪夢与えてやろうじゃないの!
決勝戦は2021年1月1日、元旦、国立競技場。
26日にチケットが販売開始されるはずが、
コロナ禍で日本政府からの要請でチケットの販売が中止に。
当日はステイホームでNHK総合でのテレビ生中継観戦で!
ワタクシはブリティッシュ風に黒ビールとフィッシュ&チップスで。