グレート-O-カーン談「余は許さないぞよ。国立でルヴァンカップが開かれるなんて。」 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

グレート-O-カーン談「余は許さないぞよ。国立でルヴァンカップが開かれるなんて。」

 Jリーグの村井満チェアマンは12日、オンラインで会見を開き、ルヴァン杯決勝の柏-FC東京を来年の1月4日に国立競技場で開催すると発表した。

 決勝は今月7日に開催予定だったが、柏で新型コロナウイルスの集団感染が発生したため延期となっていた。村井チェアマンは「現時点で決勝の日程を判断する場合、確実に試合を行えるのは1月4日だけだった」と説明した。キックオフ時間は午後2時台で調整中。チケットはそのまま使用できる。

※サンスポ・ドットコム11月12日17:42配信分より引用。

 

柏レイソルの集団クラスターの影響で7日に行われるはずだったルヴァンカップ決勝が、

AFCアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメントだの、天皇杯だの、年内開催が実現できず、

来年1月4日、国立競技場で何とか落ち着きました。

来年1月4日と言えば、東京ドームで新日本プロレスの”プロレス初め”「レッスルキングダム」が開催。

新日本プロレスと言えば、最近、”エンパイヤのドミネーター”グレート-O-カーンがブレイクしており、

あらゆる派閥を喰う勢いで王国拡大中ですが、

ドームの主役になる日である1月4日が、延期になったルヴァンカップ決勝戦で、

よりによって、千駄ヶ谷の国立競技場で開催されることに、グレート-O-カーンは怒り心頭でしょうね。

でも、関東圏対決となるルヴァンカップ決勝戦のチケットはすでに完売。

払い戻し分の再発売もすぐにはけると思うので、プロレスがサッカーに負けるのは目に見えているでしょうね。

グレート-O-カーンは策士。

何らかの”爆弾”を投下するでしょうね。