”コロナ禍”で需要が上がるのは通信制の高校と大学。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

”コロナ禍”で需要が上がるのは通信制の高校と大学。

 大阪府の吉村洋文知事は27日、新型コロナウイルスの感染拡大で学校の臨時休校が続いていることに触れ、入学や始業の時期を全国的に9月に切り替えることも検討するよう、今後の状況次第で国に働き掛ける考えを示した。大型連休最終日の5月6日までとしている府立学校の休校措置を、同8日まで延長することも明らかにした。府庁で記者団に語った。
 吉村氏は、感染の広がり方次第と前置きした上で「9月入学・始業は世界標準。大きくシフトチェンジすべきだ」との考えを示した。 府立学校の休校を延長する理由は、学校現場の混乱を避けるためと説明。市町村教育委員会にも同様の対応を求めるとした。緊急事態宣言を巡る政府の判断や、府内の感染確認数の推移を踏まえ、さらに延長が必要かを改めて判断するという。
※サンスポ・ドットコム4月27日20:20配信分より引用。

 

休校がこれ以上延びたら、学力格差に差が出るのは目に見えている。

この”コロナ禍”で、一番需要が上がるのは、通信制の高校と大学でしょうね。

基本在宅学習で、自分のペースで学習し、

定期的にスクリーニングに出席するか、年1回の集中スクリーニングに出席し、

各教科ごとに決められた単位に到達すれば卒業資格を得られるという。

しかも、学習プログラムは全日制と同じ。

 

通信制はかえって恥ずかしいので、全日制の方がいいという人がいると思うが、

通信制は自分のペースで学べるというメリットがあるぞ。

 

全日制か通信制。

どれが自分にピッタリかは、自分次第。