「球詠」は「はるかなレシーブ」以来ハマるかも。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

「球詠」は「はるかなレシーブ」以来ハマるかも。

世間は新型コロナウイルスでパニクってますが、4月期アニメの話を。

まずは1日深夜(大阪ABC基準)から始まった「球詠」。

(ABC・TOKYO MXなど/配信はdアニメストアなど)

ストーリー漫画中心の「まんがタイムきららフォワード」(芳文社)で連載されている、

マウンテンプクイチの同名漫画が原作。

(アニメーション制作:studio A-CAT)

この物語は女子硬式野球がテーマで、

同じ「まんがタイムきららフォワード」で連載され、アニメ化された、

よさこい踊りを題材にした「ハナヤマタ」(浜弓場双)や、

ビーチバレーを題材にした「はるかなレシーブ」(如意自在)並みに熱血でハマりそう。

 

女子硬式野球が女性らしいメジャーなスポーツとして認知されている(フィクションの)現代日本。

埼玉県越谷市の新越谷高校に入学した武田詠深(たけだ よみ/CV:前田佳緒里)は、

中学時代は変化球に対応できる捕手に恵まれなかったため、

積み重ねた特訓の成果を発揮することができず、中学卒業を機に女子野球の道を諦めた。

しかし「制服が可愛い」だけで新越谷高校に入学したが、

幼馴染の山崎珠姫(CV:天野聡美)と再会したことをきっかけに女子野球への情熱が再燃。

 

新越谷高校はかつて女子高校野球の強豪校だったが、

過去の不祥事により活動謹慎期間中にほとんどの部員が退部し、弱体化。

詠深と珠姫は意気投合した川口息吹(CV:富田美憂)&川口芳乃(CV:白城なお)と共に、

女子野球部の再建に乗り出すことに。

 

選抜高校野球が新型コロナウイルスのパンデミックの影響で中止になった今、

多くの人たちは野球を求めており、

これは絶対観た方がいいのではないかと思うんだよね。

あと、もう1つのポイントとしては舞台が埼玉県。

特に越谷市と、さいたま市大宮区。

ここが一番盛り上がりそうやな。

 

一番気になったのは、メインキャストに入っている前田佳緒里と富田美憂。

共に声優アーティスト育成プログラク・セレクションのグランプリ獲得者で、

(前田佳緒里は2016年度。富田美憂は2014年度。)

アミューズ所属で、「アイカツスターズ!」で共演していること。

これだけでも見る価値あるわ。

ハイ!オモロー!

 


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