”パチンコ議連”がコロナ被害を深刻にしている。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

”パチンコ議連”がコロナ被害を深刻にしている。

 全国でパチンコ店を展開するマルハンは2日、東京都内の全16店舗を4~5日に臨時休業すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛要請などを踏まえて決めた。東日本大震災直後の時期を含め、都内全店が臨時休業するのは初めてという。
 6日に営業を再開する予定だが、休業期間が延びたり、対象店舗が増えたりする可能性があると説明している。
 マルハンは店内の消毒徹底や定期的な換気などを実施しているが、不特定多数の人が訪れるパチンコ店を巡っては感染拡大の助長を懸念する声が上がっていた。
 マルハンは京都市と東京都千代田区に本社を置き、全国で約320のパチンコ店を運営している。
※サンスポ・ドットコム4月2日18:03配信分より引用。

 

先週、東京都庁をはじめとする各一部都道府県庁が、不要不急での外出自粛を要請していたにもかかわらず、

都内のターミナル駅近くの大型パチンコ店には長蛇の列が。

多くの人々がせっかくの週末なのに、外出したくてもできないと我慢していたのに、

この光景には憤慨、腹立たしく感じている。

 

どうもこの事実を隠蔽しているのは、パチンコ業界と癒着している一部の国会議員。

特に自民党遊技業振興議員連盟に入っている自民党の国会議員と、

超党派で組織されている国際観光産業振興議員連盟に入っている国会議員が!

この国会の先生方はパチンコ店に入ったことが一度もないんでしょうね。

パチンコ店に入ってみたら、

「換気が行き届いていない」

「台のハンドルがばい菌まみれ」

「隣の座席が近い」

密閉、密集、密接のオンパレード。

これでクラスター感染が起こっても、

国会の先生方がキッチリと事実を隠蔽してしまうんでしょうね。

被害が拡大し、国会の先生方に責任を追及して糾弾しても、

糾弾してきた側が虐げられるのがオチ。

 

もう国民の怒りは爆発している。

新型コロナウイルスに振り回され、善悪の判断が付けられないくらい頭がイカれている。

暴動起こしちゃうくらい、いや、いつ暴動が起こってもおかしくないくらいやわ。

 

ワタクシ、これに抗議して、今度の日曜日、Holy Fuckで外出します。

行政が不要不急の外出自粛をアナウンスしても、

ワタクシにとっては、毎日が必要至急だ!