独自路線での”強行突破”も勇気ある決断。
元格闘家で参院議員の須藤元気氏(42)が24日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスが感染拡大する中、埼玉県と国から開催自粛を求められながらも予定通り22日に行われた大規模格闘技イベント「K-1 WORLD GP」に言及した。
「K-1」観戦者に発熱症状があり、PCR検査に回ったというニュースを紹介した上で、「僕が格闘家だった格闘技ブームだった時代と違ってファイトマネーだけで食べていける選手はそう多くありません。それに加えてイベントのキャンセル料を考えると中止するのが難しかったと思います」と推測。「政府は自粛要請によるイベント中止などの影響に伴う損失を補償すべきです」と持論を展開した。
国民への現金給付についても、西村再生相の「早くても5月末になる」という発言に対し、「緊急になっていない気がします。政府は今月すら乗り切れるかわからない人達を救ってあげて欲しいです」と迅速な対応を希望した。
※サンスポ・ドットコム3月24日16:31配信分より引用。
物議を醸し出してますね。
日曜日に行われたさいたまスーパーアリーナでのK-1ビッグイベント。
誰もかも新型コロナウイルスで振り回され、疲弊していて、
怒りを誰にぶつけたくてしょうがないんでしょうね。
日本政府からのスポーツイベント、文化イベント開催自粛要請から1ヶ月。
この間、クラスター感染を予防する手立てを考えていたからね。
勇気ある決断。
イベント行う側も、バカじゃねぇってことだよ。
それは22日のK-1だけでなく、
翌23日の後楽園ホールでの全日本プロレス(宮原健斗vs諏訪魔の三冠戦!)でも、
万全の新型コロナウイルス感染予防対策を講じていたからね。
これも勇気ある決断。
世間は自粛要請に過敏になりすぎている。
拒否すれば警察に逮捕されると思いこんでいるもんなぁ(嘲笑)
外出したら新型コロナに感染すると思われがちでしょうが、
テレワークや学校の休校で家に引きこもっても、新型コロナは空気に乗って忍び寄って来る。
家でも外でも、いつ自分が感染してもおかしくない状況にいることを自覚していない(嘲笑)
Jリーグも1節消化した時点で1カ月以上も中断。
プロ野球の開幕も当初から1ヶ月大きくずれ込むことが確定。
プロレス界も開催中止で1ヶ月以上間が空いている。
映画界も、注目作が相次いで公開延期の憂き目に。
テーマパークも臨時休園期間がさらに延長。
人々は娯楽に飢えている。
そうゆう状況で、自粛ムードをぶち壊す興行は大いに歓迎。
コロナウイルスに打ち勝つ免疫力を高めるのに、娯楽は必要だ。
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