日本大学は文科省主導の下、日本航空方式で再建せよ。
東京都渋谷区の路上で大麻を所持したとして、警視庁原宿署は20日までに、大麻取締法違反(所持)の疑いで、日大ラグビー部員を逮捕した。逮捕容疑は18日夜、渋谷区の路上で大麻を所持した疑い。
部員の逮捕を受けて、同大ラグビー部は20日、公式サイトに「弊部部員の不祥事のお詫び」を掲載。「この度、日本大学ラグビー部員が法令違反により逮捕されたことについて、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「今回の事態を重く受け止め、活動を無期限停止とし、日々の運営と指導を根本から見直し、皆様の信頼を一日でも早く回復できるよう再発防止に向けて全力で取り組んでまいります」と発表した。
「最後に、これまで応援いただきました多くの皆様の信頼と期待を裏切る事態となりましたことに、重ねて心よりお詫び申し上げます」と謝罪を重ねた。 なお、逮捕された部員に対しては「捜査の状況を踏まえ厳正に対処いたします」としている。
※サンスポ・ドットコム1月20日18:56配信分より引用。
2年前のアメフト部の”悪質タックル問題”から始まり、
チアリーディング部のパワハラ問題、女子水泳部の部員暴行事件、イベントサークル恐喝事件と、
不祥事のドミノが続いた日本大学に、またしても不祥事。
「またかよ・・・」と何度頭を抱えれば気が済むんだ(怒)
スポーツの分野では、日本大学は実績を多く残しているだけに、更なるイメージダウンは避けられないでしょうね。
もう日本大学は一度死んでもらって、文部科学省の下で再建してもらうしかないね。
ただ再建するって言っても、旧態依然は御免蒙りたいので、
一度死んだものの、稲盛和夫の手で蘇った日本航空と同じやり方で再建したほうが。
日大に集う学生のためではなく、ましてや最高幹部の私利私欲のためではなく、
そこに集う教員全員が幸福になるために、日本大学は存在することを説き、
責任体制を明確にするような組織改革を図り、
部費の不正流用を防ぐため、管理会計の仕組みを立て直す。
他に善かれかし。
善きことを思い、善きことを行えば、人世は好転する。
日大は何のためにあるのか、再び考えるべし。
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