過密日程で苦しんだが、それでもリバプールは強い!
FIFAワールドカップ(TM)カタール2019
決勝(ドーハ=カタール)
リバプール(イングランド・欧州) 0<0-0/0-0>0 フラメンゴ(ブラジル・南米)
【延長】 リバプール 1<1-0/0-0>0 フラメンゴ
延長前半9分<リバプール>フィルミーノ
※リバプール初優勝
チームとして出来上がっていたフラメンゴと、
過密日程で準決勝と決勝用のメンバーを使い分けたリバプール。
思えば両者の対決は1981年の国立霞ヶ丘競技場、
その時は”神様”ジーコの活躍でフラメンゴがリバプールを下した、
(前身の)トヨタ・ヨーロッパ・サウスアメリカカップ以来、38年ぶり。
ロドリゴ・カイオ擁する守備陣と強力な中盤を擁するフラメンゴと、
マネ、サラー、フィルミーノの強力な3本の矛(ほこ)を擁するリバプールは互角だが、
延長戦に突入し、フィルミーノの一撃でリバプールに軍配。
リバプールはカタール入り前に試合があり、
過密日程でパフォーマンスが落ちるんじゃないかと思われたが、
やっぱ強い。
この一言に尽きる。
3位決定戦(ドーハ=カタール)
モンテレイ(メキシコ・北中米) 2<0-1/2-1>2 アルヒラル(サウジアラビア・アジア)
【PK戦】 モンテレイ 4-3 アルヒラル
前半35分<アルヒラル>エドゥアルド
後半10分<モンテレイ>Aゴンザレス
後半15分<モンテレイ>メサ
後半21分<アルヒラル>ゴミス
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