中国の”少林サッカー”ぶりは相変わらず下品。
EAFF E-1サッカー選手権
男子・第1戦(釜山=韓国)
中国(75位) 1<0-1/1-1>2 日本(28位)
※( )内順位は11月28日現在のFIFAランキング
前半29分<日本>鈴木
後半25分<日本>三浦
後半45分<中国>ドン・シュエシェン
【日本のスタメン】
上田
森島 鈴木
遠藤渓 橋岡
井手口 橋本
佐々木 三浦 畠中
中村[GK]
後半27分 田川<>鈴木
後半39分 相馬<>橋岡
出番なし>小島、大迫、菅、田中、渡辺、古賀、大島、仲川、田中、小川
”東アジア最強決定戦”E-1が韓国・釜山の地で開幕した。
国際マッチデー外のため、欧州組が招集できず、
この週末にJリーグを戦ったばかりの選手を中心に編成。
初戦は2022年のカタール行きを目指す中国。
残念ながら、JリーグMVPを獲得したMF仲川は出場せず。
仲川が出ていたらもっと点が取れていたのにねぇ。
中国のラフプレーぶりは相変わらずで、
DFジャン・ジーポンのハイキックが日本DF橋岡を直撃。
あれはどう見てもレッドカードだろ。
これ以外にも、中国の下品な戦いがやたらと目立っているんだよね。
こりゃ国際大会出られないのは当然だ。
暗いサッカーやな。
中国の下品なラフプレーに、日本は心を折れてしまうんじゃないかと思われたが、
森保監督がサンフレッチェ広島時代に重用していた3-4-2-1を使用したことで、
テンポよくパスが面白いように回り、これが前半29分のMF鈴木の先制弾を呼び込みました。
これが中国の闘志に火が付き、良さを消そうと必死になったんですが、
後半、MF井手口の右のコーナーキックから、
絶妙なポジショニングを見せたDF三浦がヘッドで決め加点。
初めは井手口はセットプレーのキッカーにキレがなかったんですが、
所属するガンバ大阪ではチームメイトである三浦の「俺を信じろ!」の見えないメッセージが、
的確な弾道を描いたんだよね。
終了間際の1失点はあまりにも痛すぎたね。
セーフティリードを得た後、守りに入ったのが痛いわ。
次は今度の土曜、香港と対戦。
この日の試合の失敗点を改善し、今度こそは完封で!
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