【J特】いい勉強になった完封負け。
明治安田生命J3リーグ2019
第33節
(パナソニック吹田/はれ/1154人)
ガンバ大阪U-23 0<0-2/0-0>2 アスルクラロ沼津
前半25分<沼津>田中
前半30分<沼津>徳武
↑マジ快晴
前日に続いての万博詣。
↑マジ快晴
大阪モノレールで万博記念公園駅からパナソニックスタジアム吹田へ。
この日は”弟分”のJ3リーグ今季ホーム最終戦。
↑前日の残り香が漂うスタジアム内部
顔ぶれが激しく変わっても、”ひよっこ”の若手をトップチームに送り込むお手伝いをする、
森下仁志監督率いるガンバ大阪のU-23チーム。
結果が最優先されるトップチームとは反対に、育成が目的のU-23チームは、
今年、ストライカーとして覚醒した食野亮太郎をイングランド経由スコットランドに送り込み、
川﨑修平、塚元大、そして飛び級の唐山翔自を来季のトップチーム昇格に導き、
ある程度の成果は出ている。
この今季ホーム最終節も悔いなく戦う。
この日の対戦相手は、Aqoursの地元のチームであるアスルクラロ沼津。
既に吉田謙監督の退任が発表され、チームの今後の姿勢が試されます。
↑この日バックスタンド側で唯一営業していた「タコスエルノパル」の唐揚げ5個(300円)
U-23チームの布陣がアスルクラロ沼津より格下であることは承知の上で、
場数を踏んだベテランの域の選手が多いアスルクラロ沼津にかなり押され、
DF松田の致命的なミスを突かれ立て続けに2失点。
トップチームから離れたMF髙江がリズムを作ったり、FW白井がハードワークしたり、
トップチーム昇格組の爆発に期待したんですが、完封負け。
U-23チームに、今日の結果に落胆した選手がいなかった。
トップチームに行くため、いい勉強になったんでしょうな。
試合終了後は、ホーム最終戦セレモニーが行われ、
森下仁志監督は監督挨拶の席で、
このU-23チームを指揮出来たことに充実感があり、来年も指揮が執れることが決まりましたが、
今シーズンを通じて、メンタル面が足りなかったことが悔いなので、
来年は新しい手駒の下で、メンタル面の強化も併せて指揮してほしい。
残りは来週日曜のアウェーでのFC東京U-23チームとの対戦。
12月7日の浦和レッドダイヤモンズvsガンバ大阪戦@埼玉スタジアムに生観戦する青黒サポの皆様、
時間とお金に余裕があれば、翌日の駒沢オリンピック公園陸上競技場にも足を運んでくださいませ。
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