誤算だらけの東京遠征2019・その7
7月6日(土)17:30
末広町駅から銀座線で浅草駅まで。
昨年に続いての浅草詣。
今年は理由があって。
1.アニメ「さらざんまい」の影響で元ネタ探し。
2.NHK大河ドラマ「いだてん 金栗四三篇」で描かれた浅草十二階跡地に。
まず銀座線浅草駅について飛び込んだのが・・・
いかにもアングラ感丸出しの浅草地下街。ここも「さらざんまい」で扱われました。
で、8番出口を出ると、「か~わうっそ~」と聞こえそうな看板。
元ネタは浅草地下街のマスコット、ちか男くん。
看板に釣られたら負け。
その後、欲望フィールドの吾妻橋へ。
思わずステップふみながら、「さら~!さら~!さら~!さらざんまいっ!」と吼えそう。
↑大型ビジョン設置で近代化が進んだ松屋浅草EKIMISE。
↑ここも「さらざんまい」で取り上げられた雷門
↑雷門の横に座っていた「ホテル雷門」は「雷門旅館」に改築。
ここから六区を通り、浅草十二階跡地を探してみたら、
ありました。
丁度、今は焼肉店が入居している雑居ビルが、浅草十二階跡地。
このビルの建築工事時、基礎工事で掘ってみたところ、
浅草十二階の基礎となったレンガが発掘したことで、
これまで不明だった浅草十二階跡であることが確定。
そのため、浅草十二階の浮世絵を拡大したビジュアルが壁面に。
で、その浅草十二階のレンガが・・・
浮世絵のビジュアルのふもとにありました!
「いだてん 金栗四三篇」で描かれた浅草十二階の思い出がここに残っていたことは立派やわ。
さて、ワタクシは「さらざんまい」のもう1つの聖地、合羽橋道具街へ。
続く。
◆旅をよりスマートに。楽天Edy標準装備。年会費無料のクレジットカードなら「楽天カード」◆