【J特】教訓。臆することなく若手を積極登用せよ。
明治安田生命J1リーグ2019
第12節
(パナソニック吹田/くもり/35861人)
ガンバ大阪 1<0-0/1-0>0 セレッソ大阪
後半10分<G大阪>倉田
金曜日に3試合開催された影響で暫定最下位に沈んだガンバ大阪。
超満員札止めとなった、令和初の”大阪ダービー”。
ワタクシも土曜出勤を終えて、JR茨木駅から臨時シャトルバスに乗ってパナソニックスタジアム吹田へ。
↑かつての”青黒の聖地”。メインスタンドの喫茶店は閉店。
↑万博記念競技場前から徒歩15分でパナソニックスタジアム吹田へ。
↑この日のチケットは全席完売。
↑この日のパナスタ広場は長居公園から”セレッソバル”の人気店舗が出店!
↑その”セレッソバル”に出店している喜久屋のオムライス(600円)ちょっと冷めてもうまい!
↑ウォーミングアップ中
↑ホームゴール裏は早くも熱気が。トーヨータイヤから寄贈された大型横断幕も。
↑ビジター側のピンク軍団。打倒ガンバに躍起。
↑ホームゴール裏クンテープの「タイ風焼そば」(600円)米粉の麺がモッチモチ!
試合。
宮本恒靖監督の進退がかかった令和初の”大阪ダービー”。
悔し紛れだったのか、今回のスタメンはルヴァンカップで結果を出している若手選手を積極登用。
右SBには高尾、左SBにはMFからコンバートされた福田。
ボランチは矢島と高江の2枚編成。
センターバックは三浦と菅沼。2トップは安定のアデミウソン&ファン。
遠藤&今野はベンチスタートで、低迷の戦犯扱いになったキムはベンチ外。
一方のセレッソ大阪は都倉の負傷による長期離脱の影響が避けられず、
安定の守備陣に全てを託した。
フタを開けてみたら、急造左SBの福田がいい仕事をしてくれたし、
矢島と高江のボランチコンビが相手のチャンスの芽を摘み取り、前方へ攻撃のテンポを作り、
スリリングかつパワフルな展開を見せてくれた。
均衡が破られたのは、後半10分、
高尾と高江のプレーからMF倉田がバイタルエリア内右斜めの位置からのミドル弾がズドン!
もうやんややんやの大盛り上がり。
この後はスーパーサブ扱いになった今野と遠藤を投入し、
倉田の虎の子の1点を守り抜き逃げ切り勝ち。
もう長かった。
今季J1リーグ戦でホーム初勝利。
しかも”大阪ダービー”での勝利。
もう臆することなく若手をバンバン使う自信はついた。
○○だからという言い訳無用で、フラットな状態で先発を人選した甲斐があった。
「この空に星がある様に 我等の街にはガンバが輝く」
今の”宮本ガンバ”のチーム状態は落ちぶれている。
だけど、MY NEW ERAであるのは変わらない。
すべてを含めて、JリーグはMY NEW ERAにある”宮本ガンバ”の息のかかるところにある。
”宮本ガンバ”が、Jリーグの価値をさらなる高みに持っていくぞ!
NEW ERA,COMMING SOON...
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