朝日放送は「探偵!ナイトスクープ」から百田尚樹を追放しろ。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

朝日放送は「探偵!ナイトスクープ」から百田尚樹を追放しろ。

ワタクシも公開が楽しみな映画「空母いぶき」で、内閣総理大臣を演じた佐藤浩市のキャラ作りに対し、

構成作家で小説家の百田尚樹が、安倍晋三首相を侮辱したと噛み付いたことが波紋を呼んでいる。

 

佐藤浩市のインタビュー上での発言の中身を見てみると、

内閣総理大臣に代表される国のトップに立つ人間って、かなりハードでクレイジーで、

各方面からのバッシングにストレスがたまる職業だってことがわかったわ。

安倍晋三って潰瘍性大腸炎の悪化で一度辞任(2007年9月)した過去があり、

かなりのストレスを受けていたことは間違いないでしょうね。

その点を考えてみたら、国籍不明の武力勢力にテンパる内閣総理大臣のキャラ付けは必然。

 

百田尚樹は、政治家の仕事を理解していない、国のトップに立つ人間の気持ちがわからないから、

1本の映画だけで、佐藤浩市を「三流役者」と暴言を吐いたもんなぁ。

 

百田尚樹は調査バラエティ番組「探偵!ナイトスクープ」(大阪・朝日放送)を開始時から構成作家として携わり、

関西ローカルから全国区に人気を広げた立役者で、現在も主任構成作家として携わっている。

その一方で2006年に文壇に進出し、処女作の「永遠の0」は単行本・文庫本合わせて450万部、

2013年発表の「海賊と呼ばれた男」で本屋大賞を受賞し、人気作家の仲間入りを果たした。

そのオゴリからか、天狗になり、上から目線発言が目立つようになった。

 

「沖縄の2つの新聞は潰さなければならない」に代表される、度重なるマスコミ批判。

自身の歴史認識のゴリ押し。

村上春樹にケンカを吹っ掛けたこと。

2014年の東京都知事選で、某候補の応援演説に「(他の候補は)人間のクズみたいなもの」。

そしてこれらの発言に対し、反省する気なし。

 

ワタクシは番組創世記から「探偵!ナイトスクープ」を視聴しており、現在も毎週視聴中である。

正直、イキがっている還暦過ぎのメタボハゲダヌキである百田尚樹が、

今も番組の主任構成作家に居座り続けていることに、

吐き気するくらい嫌悪感を感じており、

「探偵!ナイトスクープ」製作局の朝日放送は、

このメタボハゲダヌキをこのまま雇い続けるのか、憤りを感じている。

 

朝日放送は、上から目線発言を言い続ける百田尚樹を「探偵!ナイトスクープ」から永久追放し、

二度と番組に携われないようにしてほしい。

このまま雇ったら風評被害が甚大になるのがオチだもん。

 


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