将来性あるタレント揃い。注目の久保君は南米要員に。
7日、日本サッカー協会は今月末より行われるFIFA U-20ワールドカップ(TM)ポーランド2019に挑む、
U-20日本代表21人を選出した。
▽GK
茂木秀(C大阪)
若原智哉(京都)
鈴木彩艶(浦和ユース)
▽DF
鈴木冬一(湘南)
瀬古歩夢(C大阪)
三国ケネディエブス(福岡)
菅原由勢(名古屋)
喜田陽(福岡)
小林友希(神戸)
東俊希(広島)
▽MF
齊藤未月(湘南)
伊藤洋輝(名古屋)
郷家友太(神戸)
藤本寛也(東京V)
山田康太(横浜M)
滝裕太(清水)
斉藤光毅(横浜C)
▽FW
田川亨介(F東京)
宮代大聖(川崎)
中村敬斗(G大阪)
西川潤(桐光学園)
FC東京に所属するFW久保建英や鹿島アントラーズで活躍するMF安部裕葵は、
来月行われるコンメボル・コパ・アメリカ(南米選手権)要員に回されるが、
21人中、J2からが5人、Jユース1名、高校のサッカー部1名。
協会も思い切った決断をしてくれたと。
特に来年セレッソ大阪の入団が決まっている桐光学園サッカー部所属の西川潤と、
久保建英のライバルと目されている田川亨介と中村敬斗と馬が合うかどうか。
チームは23日にエクアドル、26日にメキシコ、29日にイタリアと対戦し、
6月15日に決勝戦が行われる。
思えば、20年前の1999年、前身の「FIFAワールドユース」時代のナイジェリア大会で、
フィリップ・トルシエがA代表兼任で指揮を執り、
小野伸二、稲本潤一など後に2002年の主役に躍り出るタレントを擁し準優勝を勝ち取ったが、
今回の人選は1999年のナイジェリア大会の時より、かなり上っスよ!
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