【J特】まるで居合切りのような試合。
明治安田生命J1リーグ2019
第4節
(等々力/はれ一時くもり/23982人)
川崎フロンターレ 0<0-0/0-1>1 ガンバ大阪
後半45分+1分<G大阪>三浦
水曜日のルヴァンカップ・松本山雅戦で大胆な配置転換を行い、
久々に勝利をもたらした”宮本ガンバ”。
今回対戦する川崎は元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンを獲得したものの、
勝利に貢献できず凹んでいるため、先発から外れ、
代わりにセレッソ大阪から加入したMF山村を初先発。
一方のガンバ大阪は、ルヴァンカップ・松本山雅戦とほぼいじっていないスタメン。
もちろん、DF三浦は米倉、ジェソクを差し置いて右サイドバック。
アウェーの重圧と、MF田中、DF鈴木、FW知念ら川崎の若いヤツの勢いにくじけそうになるが、
この試合は抜刀術に長けた剣の達人同士の試合のようなギリギリの攻防で、
誰が足を踏み入れた時点で斬りかかる。
そんな緊張感が生まれていてて、後半ロスタイムに突入すると、
DF藤春のバイタルエリア内左のゴールライン際からグラウンダーのクロスを入れ、
フリーのDF三浦の右足が、居合切りのように一閃で押し込み1点が生まれた。
このテコ入れ策で、ガンバ大阪連勝。
しかもJ1リーグ2連覇の川崎フロンターレに勝ったことは大きな自信になった。
ようやくFucking Coolなチームになったなと。
菅沼&ヨンゴンの新CBコンビに、三浦の右サイドバック。
そして倉田&高のボランチコンビ。
ガンバ大阪に新たなオプションが誕生が出来たなと。
個人的にはまだ三浦のセンターバックも見たいんですが、
勝利こそが最高のファンサービス。
そのためなら、そうゆう痛み、犠牲も受け入れるべきだと。
これでJ1リーグは日本代表週間のため中断。
DF三浦とGK東口は”森保ジャパン”に合流。
コロンビアとボリビアをビビらせたれ!
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