他人を侮辱する前に、自分を自己批判しろ。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

他人を侮辱する前に、自分を自己批判しろ。

 松戸新京成バス(千葉県松戸市)は26日、路線バスの男性運転手(50)が、車いすの男性の乗車を拒否していたと明らかにした。運転手は「あと30秒で発車するので無理です。ごめんなさい」とマイクで伝え出発。男性は約10分後、後続のバスに乗ったという。

 落語家、立川志らく(55)が27日、TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。このニュースに「乗ってる人にも余裕がない人がいて、時間がかかると仕事に遅れるよ、って舌打ちするとか。この間も電車で急病人が出て、女子高生が当たり前のことで緊急ボタンを押したら『会社に遅れるから押すなよ』って怒ったバカなサラリーマンがいて。運転手さんも、車いすの人が自分の息子だったら、親だったらって想像したら、やっぱり絶対乗せてあげるでしょう。そういう想像力もないから、みんな心が狭く、ゆとりがない」と指摘していた。

 志らくは番組後にツイッターを更新。自身の意見に対し批判が寄せられたことに「正しいかどうかはわからないが優しさからくる意見。これに対し批判する輩がいる世の中。もし車椅子の方が自分の子だとしたらと思う気持ち。これがわからないって嫌な世の中だ」と切り捨てた。「皆自分の事ばかり。ツイッターでも人の悪口罵詈雑言だらけ。これでよく子供達にいじめをなくせと言える」「炎上とは世の中の得体の知れない3%の輩が騒いでいるに過ぎない。心が無さすぎる。私も馬鹿だが心はある。近頃の馬鹿には心がないから始末に悪い」と怒りは収まらず。

 批判するツイート(現在は削除)を引用しての反論の投稿もしていたが「諦めました。車椅子の方に優しくと言っただけで、論点をずらして攻撃してくる人がいる時代。やめた」と諦め、「緊急停止ボタンを押した女子高生が会社遅れたらどうするんだと沢山の人に攻撃されたんだ。だから車椅子の件も、乗せてあげなよと言う私の言葉も同類の人からはけしからんと映るのだろう。それを想定していなかった。世の中、思っている以上に異常だ。非常事態ならぬ異常事態だ。異常!いや以上!」と嘆いていた。

 

※サンスポ・ドットコム2月27日17:26配信分より引用。

 

メディアに頻繁に出てきた立川志らく師匠。

彼のコメントには、時々共感するところもありますね。

で、志らく師匠のコメントの真意を全く無視する”心のない近頃の馬鹿”は、

観客を退屈にさせる落語すら演じることができない地球最弱の下等生物だもんな。

こうゆう自分の事を棚に上げて偉そうな口を叩く”心のない近頃の馬鹿”って、

志らく師匠が所属する落語立川流のAコース(プロの落語家)の入門を断られるタイプでしょうね。

それどころか、創設者の立川談志師匠が2011年に逝去するまで存在していた、

芸能人対象のBコース、一般人対象のCコースの入門を断られ、門前払いを食らわされるタイプでしょうね。

 

”心のない近頃の馬鹿”どもはね、世の中でチヤホヤされている人を叩く前に、

無駄に人生を浪費している自分を自己批判せぇ。ワレ。

 


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