変態同士の対決は・・・
AFCアジアカップ2019 UAE
決勝トーナメント決勝
(アブダビ=UAE)
日本代表(50位) 1<0-2/1-1>3 カタール代表(93位)
※()内順位は昨年12月20日現在のFIFAランキング
※カタールの初優勝
前半12分<カタール>アルモエズ・アリ
前半27分<カタール>ハティム
後半24分<日本>南野
後半38分<カタール>アフィフ※PK
【日本のスタメン(4・2・3・1)】
大迫
原口 南野 堂安
柴崎 塩谷
長友 酒井宏
吉田(C) 冨安
権田[GK]
後半17分 武藤<>原口
後半38分 伊東<>塩谷
後半44分 乾<>南野
出番なし>東口、シュミット、三浦弦、室屋、佐々木、槙野、遠藤航、北川
カタール・・・
カタール・・・
カタール・・・
森保一監督の”カメレオン戦術”で無傷で決勝まで勝ちあがってきた日本代表。
対するスペイン人のサンチェス監督率いるカタール代表も、
帰化選手8人、対戦相手に応じて3バックと5バックを併用。
どちらも”変態サッカー”を展開している両チーム。
だが、完成度の高さでいうなら、カタールの方があっぱれやったわ。
カタールは2022年に自国開催のFIFAワールドカップ(TM)を控えており、
開催国特権で本大会出場が決定しているため、A代表の強化が必要。
有望な若年層から厳選してスカウトした国直営のアカデミーの育成力のせいか、
ここ近年の若年層世代のアジア選手権で好成績を収めている。
高校のクラブ活動や、Jクラブ各々の下部組織で育った日本とは大違い。
昨年9月に始動し、ここまで無敗で進んできた”森保ジャパン”の奢りが、
アブダビの地で行われた決勝戦でボロを出したといっても過言ではない。
決勝トーナメントに駒を進めて以降、”森保ジャパン”は固定メンバーで戦ってきたため、
オプションの少なさが、チームのED化を進めたといっても過言ではないでしょう。
三十路過ぎのおっさんたちは早急に退場してもらい、
世代交代を積極的に進めるべきやとおもう。
カタール・・・ジャップ・・・
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