守備重視でセットプレーでのワンチャンスが功を奏した。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

守備重視でセットプレーでのワンチャンスが功を奏した。

AFCアジアカップ2019 UAE

決勝トーナメント第1回戦

(シャルジャ=UAE)

日本代表(50位) 1<1-0/0-0>0 サウジアラビア代表(69位)

※()内順位は昨年12月20日現在のFIFAランキング

前半20分<日本>冨安※AFCアジアカップに於ける日本代表最年少ゴール。

 

【日本のスタメン(4・2・3・1)】

    武藤

原口 南野 堂安

 柴崎 遠藤航

長友     酒井宏

 吉田(C) 冨安

     権田[GK]

 

後半31分 伊東<>南野

後半43分 塩谷<>堂安

後半45分+1分 北川<>武藤

出番なし>東口、シュミット、三浦弦、室屋、佐々木、槙野、乾、大迫

 

負けたらジ・エンドのノックアウトトーナメントが始まった。

今回の対戦相手は、過去3回、AFCアジアカップを制したサウジアラビア。

快足FWファハドを擁しているだけに、かなり苦戦を強いられると思ったら、

現役時代はボランチの森保監督だけに、守備に時間を割きに割いてきた。

DF冨安がセットプレーで決め、虎の子の1点を守りぬいた。

守備陣の踏ん張りだけでなく、前線の選手もチェイシングで参加したことも大きい。

 

次は今週木曜日、準々決勝でベトナムと対戦。

FW武藤は警告累積で出られないけど、北川と乾に期待してほしい。

 

 

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