菅田将暉は天海祐希の二の舞になるのか? | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

菅田将暉は天海祐希の二の舞になるのか?

日テレ系1月期日10枠のドラマ「3年A組」は衝撃的な問題作確定のドラマやわ。

菅田将暉がゴールデンプライム枠の連続ドラマ初主演で、

菅田将暉自ら「学校の先生」を演じたいというリクエストに応えた作品なんですが、

冒頭の3月10日、校舎の屋上から飛び降り自殺する菅田将暉を見て、こりゃ問題作になるなと。

 

3月1日、魁皇高校。

卒業式を間近に控えた3年A組。

1時間目前のホームルームで、担任で美術教師の柊(菅田将暉)が突然こんなことを。

「今から皆さんは・・・僕の人質です」

廊下の一部を爆破して出口をふさぎ、3年A組の生徒29人を人質にとった。

 

それだけに過ぎず、3年A組の29人の生徒に対し、

この中に、数カ月前にいじめで自殺したクラスメイトを殺した犯人がいると糾弾。

ここから柊vs29人の生徒の心理戦が始まった。

 

何かこの雰囲気からすると、ピクシブ百科事典での「みんなのトラウマ一覧」入り確定。

冒頭からトラウマ展開の連続。

何かこのトラウマ展開の連続となると、

2005年7月期の日テレ系土9枠「女王の教室」を連想してしまいそうやわ。

天海祐希演じる冷酷な女教師が、半崎小学校6年3組の児童24名を支配する「闘い」の記録で、

関東地区での平均視聴率17.3%を記録した反面、

このドラマ自体がトラウマになるくらい衝撃的な内容で、ドラマのスポンサーが相次いで提供読みを拒否。

流れるCMもパーティシペーション(提供スポンサー以外のCMが流れる)状態。

(天海祐希以下「女王の教室」の面々が手掛けた2007年1月期”土9”の「演歌の女王」は別の意味でドラマ自体がトラウマ。)

 

この「3年A組」も、菅田将暉演じる美術教師vs魁皇高校3年A組の生徒29人の、10日間の「闘い」の記録で、

最終的には、前クールの「今日から俺は!」の勢いをぶっ壊すくらい、

このドラマ自体がトラウマになる公算が高いね!

 


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